ニック・オファーマンとエイミー・ポーラー、『パークス・アンド・レクリエーション』のNGシーンでのキスについて:「みんな嫌がった」
ポーラーとオファーマンは、NBCの人気シットコムで主人公のレスリー・ノープとロン・スワンソンを演じた。
エイミー・ポーラーとニック・オファーマンは、ネタに全力で取り組むことに慣れている。ポーラーは、『パークス・アンド・レクリエーション』の撮影中、オファーマンと一緒にキスをして、そのシーンをNGシーン集に入れようとしていたと明かした。
「ニックと私は毎年、NGシーン集のために、シーンの最後でキスをするというネタをやっていて、スタッフはそれを嫌がっていました」とポーラーは語った。「みんな嫌がっていて、私たちはそれがとても面白かったんです」
ポーラーは、(架空の)インディアナ州ポーニーの公園・レクリエーション部の副部長、レスリー・ノープを演じた。彼女の永遠に明るい楽観主義は、公園・レクリエーション部の部長を務める皮肉屋のリバタリアン、ニック・オファーマン演じるロン・スワンソンとの掛け合いで笑いをとっていた。
「まるで叔父と叔母がキスしているところを見ているようでした」とポーラーは、共演者との継続的なジョークについて続けた。
『パークス・アンド・レクリエーション』は2009年から2015年まで7シーズンにわたって放送された。キャストとクリエイティブチームの多くが15周年記念に再集結し、撮影中に築いた親密な絆についても語った。
「私たちは一緒に多くの時間を過ごし、よく一緒に昼食を取っていました」とアン・パーキンスを演じたジョーンズは語った。「その後、昼食後の眠気があったので、トレーラーの中でダンスパーティーをしていました。リアーナの『We Found Love』やジャスティン・ティンバーレイクの『Dead and Gone』など、できる限り大音量で曲をかけて、上下に跳ねていました。それが実際に効果があったんです」
ポーラーとオファーマンは、このシットコムが終了して10年経った今でも親交が続いており、2018年に初放送され3シーズン続いたNBCのクラフト愛好家のためのリアリティ競争番組『Making It』で共同司会を務めるなど、再共演を果たしている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。