MCU版『X-MEN』映画、『ハンガー・ゲーム0』の脚本家が就任か
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マーベル・スタジオが手がける新作映画『X-MEN』の脚本家として、マイケル・レスリー(『ハンガー・ゲーム0』)が交渉中であることが分かった。米『Deadline』が第一報を報じた。
現時点で、新生『X-MEN』の公開日や監督は未定。一方で、ディズニーによるFoxの買収後、同じくMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)入りを果たした『ファンタスティック・フォー』は、2025年7月25日の全米公開を控えている。
原作の同名コミックは、2000年にヒュー・ジャックマン主演で初めて映画化され、その後続編2本が公開。さらに、2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を皮切りに、リブート版シリーズが制作された。
また、2017年にウルヴァリンの単独映画『LOGAN/ローガン』に主演したジャックマンは、7月26日公開の新作『デッドプール&ウルヴァリン』で同役に復帰を果たしている。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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