モリーナ・バッカリン、デイヴ・バウティスタ、ジェイソン・モモアらとAmazonアクションコメディ『The Wrecking Crew』に出演

モリーナ・バッカリン 写真:Kristina Bumphrey/Variety/Getty Images
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『デッドプール&ウルヴァリン』への出演を終えたモリーナ・バッカリンが、デイヴ・バウティスタとジェイソン・モモアと共に、Amazon MGMスタジオのアクションコメディ『The Wrecking Crew』に出演することがわかった。

テムエラ・モリソン、ジェイコブ・バタロン、フランキー・アダムス、ミヤヴィ、スティーヴン・ルート、クレス・バングらがすでに出演を決めており、10月にニュージーランドで撮影が行われる際には、アンヘル・マヌエル・ソトが監督を務める予定だ。

『The Wrecking Crew』の脚本はジョナサン・トロッパーが担当し、2人の異母兄弟(1人はルーズキャノンの警官(モモア)、もう1人は規律正しいネイビーシールズ(バウティスタ))を描く。20年以上にわたる悪縁の末、彼らはハワイで起きた父親殺しの裏に隠された陰謀を解明するために協力を余儀なくされる。

バッカリンはモモアのガールフレンド役を演じるが、モモアは彼のふざけた態度に次第に不満を募らせていく。

プロデューサーは6th & Idahoプロダクションのリン・ハリスとマット・リーブス、そしてバウティスタ、モモア、ジェフリー・フィアソンが務める。

バッカリンは、映画『デッドプール』でデッドプールことウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)の恋人ヴァネッサを演じたことでよく知られているかもしれない。最新作の興行収入は12億ドルを超えている。

彼女はそのほかにもスパイシリーズ『HOMELAND/ホームランド』ではエミー賞とSAGアワード(全米映画俳優組合賞)にノミネート。近々CBSの新シリーズ『Sheriff Country』では主演を務めることが決まっている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果

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