デンゼル・ワシントン、『グラディエーターII』の役作りは夢中だった
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パラマウントでの特別上映会で、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の主演ポール・メスカルらが新作について語った。
メスカルは、初代作品でホアキン・フェニックス演じた皇帝コモドゥスの甥ルキウスを演じる。奴隷となった後ローマに戻り、グラディエーターとして復讐と権力を求め戦う展開だ。
共演のデンゼル・ワシントンは武器商人で元グラディエーターのマクリヌス役を演じた。Q&Aでは「彼は誤解されている。いい奴なんだ」と冗談を言った。ワシントンは役柄について「誰も彼もを利用しようとする、魂を使い果たした男だ」と語った。マルタでの撮影では実物大のセットが用意された。
メスカルは「普通の体型のグラディエーターでいいと思っていた」と冗談を言いつつ、「生き残りをかけて必死に戦う」人物を演じたと説明。24年ぶりの続編について「初代作品の遺産を誇りを持って受け継ぎ、さらに高いレベルへ」と語った。
映画は11月15日に劇場公開予定。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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