『アメリカン・サイコ』再映画化へ、ルカ・グァダニーノ監督が交渉中

クリスチャン・ベール、映画『アメリカン・サイコ』より 写真: Lions Gate Films/Photofest
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1991年のブレット・イーストン・エリスによる小説『アメリカン・サイコ』の再映画化が決定し、映画『チャレンジャーズ』のルカ・グァダニーノが監督交渉中であることが分かった。

同小説は2000年、クリスチャン・ベール主演で映画化。ベール演じる投資銀行勤務の男が、連続殺人鬼としての二重生活を送る様子を描いている。

ライオンズゲート製作の新作では、スコット・Z・バーンズが脚本を務める。2000年版のリメイクではなく、小説を再解釈した作品になるという。

グァダニーノの次作は、11月27日北米公開予定のダニエル・クレイグ主演作『Queer(原題)』。さらに現在は、ジュリア・ロバーツ×アンドリュー・ガーフィールド共演の『After the Hunt(原題)』を制作中だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌


クリスチャン・ベール主演『アメリカン・サイコ』(2000)
引用元:Amazon
クリスチャン・ベール主演『アメリカン・サイコ』(2000)
引用元:Amazon

【ルカ・グァダニーノ監督作品】

『チャレンジャーズ』(2024)引用元:Amazon
『チャレンジャーズ』(2024)引用元:Amazon
アカデミー賞受賞作品『君の名前で僕を呼んで』(2018)
引用元:Amazon
アカデミー賞受賞作品『君の名前で僕を呼んで』(2018)
引用元:Amazon

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