『アメリカン・サイコ』再映画化へ、ルカ・グァダニーノ監督が交渉中
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1991年のブレット・イーストン・エリスによる小説『アメリカン・サイコ』の再映画化が決定し、映画『チャレンジャーズ』のルカ・グァダニーノが監督交渉中であることが分かった。
同小説は2000年、クリスチャン・ベール主演で映画化。ベール演じる投資銀行勤務の男が、連続殺人鬼としての二重生活を送る様子を描いている。
ライオンズゲート製作の新作では、スコット・Z・バーンズが脚本を務める。2000年版のリメイクではなく、小説を再解釈した作品になるという。
グァダニーノの次作は、11月27日北米公開予定のダニエル・クレイグ主演作『Queer(原題)』。さらに現在は、ジュリア・ロバーツ×アンドリュー・ガーフィールド共演の『After the Hunt(原題)』を制作中だ。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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【ルカ・グァダニーノ監督作品】
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