ディズニープラスで観れるおすすめ作品『ザ・ビートルズ:Get Back』『魔法にかけられて』ほか

『魔法にかけられて』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 』『ザ・ビートルズ:Get Back』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『インサイド・ヘッド』『LOST』
スポンサーリンク

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がTHE HOLLYWOOD REPORTER JAPANに還元されることがあります。

ディズニープラスでは、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ、マーベル、音楽ドキュメンタリー、海外ドラマほかたくさんの人気作品が配信されている。

「たくさん作品があって何を観ていいわからない」という方に、ザ・ハリウッドリポーター・ジャパンがディズニープラスで観れるおすすめ映画・ドラマをご紹介していく。

『魔法にかけられて』

『魔法にかけられて』 Everett

ディズニー映画『魔法にかけられて』は、アニメの世界から実写の世界に迷い込んだプリンセスを描く新感覚ロマンティックコメディ。

アニメの中の“おとぎの国”で暮らしていたプリンセス・ジゼル(エイミー・アダムス)は、魔女に騙され現代のニューヨークへ送り込まれてしまう。

過去のディズニーアニメのオマージュが様々なシーンに散りばめられていて、ディズニーファンには嬉しい演出。

15年ぶりの続編『魔法にかけられて2』は2022年から配信がスタートしている。ジゼルのその後を描いた最新作でも、ディズニーアニメのオマージュは健在だ。

『魔法にかけられて』『魔法にかけられて2』を同時に観れるのはディズニープラスだけ。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』 onathan Olley /© Walt Disney Studios Motion Pictures / Lucasfilm Ltd. /Courtesy Everett Collection

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いたSFアクション映画だ。

「スター・ウォーズ」スピンオフ作品の第一弾となる本作は、帝国軍の兵器デス・スターの設計図を奪うため、女戦士ジン・アーソとその仲間たちの奮闘を映画いた物語。

女戦士ジンを、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが演じる。

ディズニープラスでは、『マンダロリアン』、ユアン・マクレガー主演ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』ほか様々な「スターウォーズ」シリーズ作品が視聴できる。

さらに12月4日(水)より、ジュード・ロウがジュダイ役を演じたドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』が、ディズニープラスで独占配信される。

『インサイド・ヘッド』

『インサイド・ヘッド』 Walt Disney Studios Motion Pictures/Courtesy Everett Collection

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド』は、擬人化された5つの感情たちを描いたファンタジー。

11歳の少女ライリーの頭の中にいるヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカが、ライリーの幸せを守るために奮闘していく物語。

第88回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞した。

思春期になったライリーを描いた続編『インサイド・ヘッド2』は、2024年洋画作品初となる興行収入50億円を超える大ヒット。12月11日(水)よりディズニープラスで配信される。

ディズニープラスでは、『リメンバー・ミー』『ソウルフル・ワールド』『マイ・エレメント』ほか28作品ものディズニー&ピクサー映画を配信している。

『アベンジャーズ:エンド・ゲーム』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 Courtesy of Marvel Studios

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、アイアンマンキャプテン・アメリカスパイダーマン、ソーをはじめとする最強ヒーロー「アベンジャーズ」が、地球を救うため最恐最悪の敵サノスに立ち向かう。

『アベンジャーズ』シリーズ完結編となるアクション超大作。

さらに本作で監督を務めたアンソニー&ジョー・ルッソが、新たに『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』(2026年5月)、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』(2027年5月)の制作を発表した。

同時に、アイアンマン役を熱演したロバート・ダウニー・Jrは、ドクター・ドゥーム役で復帰することも明らかになった。

最新作の前に『アベンジャーズ』シリーズを復習しておきたい。

そのほか『ロキ』『ワンダヴィジョン』『スパイダーマン』シリーズほか多くのマーベル作品が、ディズニープラスで配信中。

『ザ・ビートルズ:Get Back』

『ザ・ビートルズ:Get Back』 Courtesy of Apple Corps Ltd.

ピーター・ジャクソン監督が手掛けたドキュメンタリーシリーズ『ザ・ビートルズ:Get Back』。

60時間を超える未公開映像、150時間を超える未発表音源、貴重なプライベート映像を、ジャクソン監督が復元し3部作に構成。

またザ・ビートルズの解散までを描いたドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』も、ディズニープラスで2024年5月8日より配信している。1970年に製作された本作を、ピーター・ジャクソン監督が入念に修復し50年ぶりに公開された。

そのほかディズニープラスでは、テイラー・スウィフトの『folklore:ロングポンド・スタジオ・セッション』『オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー』『エド・シーラン:THE SUM OF IT ALL』など、様々な音楽ドキュメンタリーを配信している。

『LOST』

『LOST』 Courtesy of Photofest

アメリカABCで2004年から2010年まで放送され、社会現象になった大ヒットドラマ『LOST』。

無人島に墜落した飛行機の生存者48人がサバイバルしていくなかで、彼らの知られざる過去や島の隠された謎が明らかになっていく。

次々に謎が謎を呼ぶ事件が生存者たちを襲い、目が離せずハマる人が続出。

ファイナル・シーズンには真田広之が出演している。

そのほかディズニープラスでは、『ウォーキング・デッド』『プリズンブレイク』『一流シェフのファミリーレストラン』など大人気海外ドラマを豊富に配信している。

ディズニー、ピクサー、スターウォーズ、マーベル、音楽ドキュメンタリー海外ドラマと豊富なラインナップで視聴者を楽しませてくれるディズニープラス。

何を観ようか迷ったときに参考になったら嬉しい。

【関連記事】
『デッドプール&ウルヴァリン』のデジタル配信が開始【オンラインで視聴する方法を紹介】 – THR Japan
グルメ、芸術、ホラーも!秋に観たくなるおすすめ映画・ドラマ5選 – THR Japan

スポンサーリンク

Similar Posts