マイケル・ジャクソン伝記映画、公開を2025年秋に延期
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ライオンズゲートは、2025年秋に2本のトップタイトル公開を控えることとなった。
同社は火曜日、アントワーン・フークア監督によるマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』を、以前予定されていた2025年4月18日公開から半年後ろ倒し、2025年10月3日に公開する予定だと発表した。
主役を演じるのは、故スーパーポップスターの甥であるジャファー・ジャクソンで、ニア・ロング、ローラ・ハリアー、マイルズ・テラー、コールマン・ドミンゴらが出演する。ジョン・ローガンの脚本をフークアが監督し、グレアム・キング、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレーンがプロデューサーを務める。
また、ライオンズゲートは、コメディ映画『Good Fortune(原題)』の劇場公開日を2025年10月17日に決定した。この映画は、善良ではあるが少し無知なエンジェル(リーヴス)を主人公とし、苛立つギグワーカー(アンサリ)と成功したベンチャーキャピタリスト(ローゲン)の人生に介入していく様子を描く。
『Michael』の映像は4月のシネマコンで共有された。その際プロデューサーのキングは、ジャクソンの物語を正しく表現するために、映画には30曲が含まれ、上映時間が長くなるだろうと語った。
※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
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