エヴァ・ロンゴリア、トランプ大統領が原因で家族を米国外に移住させたのではないと明かす

Eva Longoria
エヴァ・ロンゴリア 写真:Amy Sussman/Getty Image
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俳優のエヴァ・ロンゴリアが、最近の「アメリカから移住した」という報道について説明を行った。

ロンゴリアは15日、トーク番組「The View」のポッドキャスト収録中に友人のアナ・ナヴァッロに電話をかけ、「トランプ氏の再選で移住したわけではありません」と釈明。仕事の関係で約3年前からヨーロッパを拠点としていると説明した。

現在は夫のホセ・バストンと6歳の息子と共にメキシコとスペインで生活している。仕事の関係でヨーロッパや南米を行き来することが多く、ロサンゼルスには頻繁に戻らないという。

先日の『Marie Claire』のインタビューでは、パンデミック以降のカリフォルニアの雰囲気の変化や、ホームレス問題、税金の問題など、複数の理由で移住を決めたと語っていた。また、トランプ氏の再選については「ヘイトを撒き散らす前科者が最高位に就くことは恐ろしいことです」とコメントしていた。

「私は恵まれている」とロンゴリアは語った。「私は逃げてどこかに行くことができます。ですがほとんどのアメリカ人はそんなに幸運ではありません。大半の人々はこのディストピア的な国にとどまることになるでしょう。彼らのことを思うと、不安と悲しみを感じます」と思いを伝えた。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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