リンゴ・スター、伝記映画でバリー・コーガンのキャスティングにコメント
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サム・メンデス監督が手掛けるビートルズの伝記映画で、バリー・コーガンがリンゴ・スターを演じることが決まったと、リンゴ・スター本人が語った。
アメリカの情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューでバリー・コーガンのキャスティングの噂を尋ねられたリンゴ・スターは、「素晴らしいと思います」と答え、「彼はどこかでドラムのレッスンを受けていると思うけど、あまり多くのレッスンを受けていないことを願っています」と語った。
まだ、正式にバリー・コーガンがリンゴ・スター役を演じると発表されたわけではないが、コーガンの注目度が上昇しているのは明らかだ。バリー・コーガンは、『イニシェリン島の精霊』でアカデミー賞候補に挙がり、エメラルド・フェネル監督の『Saltburn』で広く称賛された。次の出演には、Netflixの『ピーキー・ブラインダーズ』が控えている。
メンデス監督は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターに焦点を当てた4本の伝記映画を監督する予定である。これらの映画はすべてソニー・ピクチャーズから劇場公開予定で、数人の俳優が映画に出演するとの噂があり、ポール・メスカルやジョセフ・クインなどの名前が挙がっている。しかし、正式な契約は結ばれておらず、ソニー側はコメントを控えている。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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