アリアナ・グランデ、ゴールデングローブ賞ノミネートに反応「『ウィキッド』は少なくとも10回は観た」

『ウィキッド ふたりの魔女』出演するアリアナ・グランデ 写真:Giles Keyte/Universal Pictures
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ポップスター兼女優のアリアナ・グランデが、自身が主演する映画『ウィキッド ふたりの魔女』への熱い愛を語った。ゴールデングローブ賞のノミネーション発表の際、グランデは映画を10回も鑑賞したと明かした。

「カウントを失くしちゃったわ」と彼女は語り、彼女は、家族数人と一緒にプライベート上映会でこの映画を観た時の面白い出来事を語った。フロリダで祖母と一緒に映画を観た際、スマートフォンをチェックしていた彼女に母親が注意を促す場面があったという。グランデは「『ママ、観ただけじゃなくて、私も出演してるの!ここで何が起きるか知ってるわ。』と反論したエピソードを披露した。

今年のゴールデングローブ賞では、グランデは主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。セレーナ・ゴメス、フェリシティ・ジョーンズ、マーガレット・クアリー、イザベラ・ロッセリーニ、ゾーイ・サルダナらと共に選出された。

『ウィキッド ふたりの魔女』は、主演のシンシア・エリヴォを含め、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)やシネマティック&ボックスオフィス賞にもノミネートされた。

映画への愛と情熱を明かしたグランデは、自身が主演する作品に対する並々ならぬ思いを印象付けた。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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