『バタリアン』シリーズ最新作、2025年クリスマスに全米公開へ ゾンビのタールマンが復活

映画『Return of the Living Dead(原題)』ティーザーより 写真: Courtesy of Living Dead Media
映画『Return of the Living Dead(原題)』ティーザーより 写真: Courtesy of Living Dead Media
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カルト的人気を誇るホラー映画『バタリアン』シリーズの最新作『Return of the Living Dead(原題)』が2025年のクリスマスに全米公開されることが決定。あわせて、シリーズに登場するゾンビの“タールマン”の姿を映し出したティーザーが解禁となった。

『バタリアン』(1985年)ダン・オバノン監督、 クルー・ギャラガー出演 引用元:Amazon
『バタリアン』(1985年)ダン・オバノン監督、 クルー・ギャラガー出演 引用元:Amazon

オバンバ! タールマン! ハーゲンタフ!
1980年代後半、一世を風靡した
ホラーコメディ&ゾンビ・スプラッターの傑作
『バタリアン』ついに日本初Blu-ray化!
メイキングなど約60分にのぼる特典映像と、
2種類のオーディオ・コメンタリーを収録。
パッケージデザインと解説執筆は高橋ヨシキ。


『バタリアン2』(1988年)引用元:Amazon
『バタリアン2』(1988年)引用元:Amazon
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)
引用元:Amazon
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)
引用元:Amazon

新作の監督・脚本を務めるのは、製作会社Living Dead MediaのCEOであるスティーヴ・ウォルシュ。同社によると、85年の1作目の出来事から18か月後を描き、リブート作品ではないという。

予告映像には、「きよしこの夜」が流れるなか、雪が降り積もる墓地からクリスマスツリーを引きずるタールマンの姿が収められている。

特殊メイクは、映画『チャイルド・プレイ チャッキーの種』や『ゾンビランド』などで知られるベテランのトニー・ガードナーが手がける。

人気ホラーコメディーシリーズ『バタリアン』は、これまで5作品が制作されている。 ダン・オバノン監督の1作目は、医療会社の社員2人が誤ってゾンビガスを空気中に放出してしまい、街にゾンビが大量発生してしまうという物語だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

『チャイルド・プレイ/チャッキーの種』(2005年)引用元:Amazon
『チャイルド・プレイ/チャッキーの種』(2005年)引用元:Amazon
『ゾンビランド』(2005年) エマ・ストーン出演作品! 引用元:Amazon

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