ミイラ復活!『ザ・マミー』新作映画が2026年に全米公開へ
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映画『死霊のはらわた ライジング』のリー・クローニン監督が、古代ミイラを新たな解釈で描く新作ホラー『ザ・マミー / The Mummy(原題)』で脚本・監督を務めることが分かった。
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『ザ・マミー』は現在、2026年4月17日に全米公開予定。ホラー大手のアトミック・モンスターとブラムハウス、そしてクローニン監督の製作会社ドッペルゲンガーズがプロデュースを担当する。
ストーリーの詳細は伏せられているが、クローニン監督は米『ハリウッド・リポーター』に対し、「これまであなたが目を見張ったどんなミイラ映画とも違うものになるでしょう。とても昔の、そしてとても恐ろしいものを蘇らせるために、地中深くを掘っています」と述べた。
ミイラが登場する映画は、最近ではブレンダン・フレイザー主演の『ハムナプトラ』シリーズ、トム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』などが製作されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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