エドワード・ノートン、ドナルド・トランプ伝記映画『アプレンティス』を称賛
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映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』に出演したセバスチャン・スタンとジェレミー・ストロングの演技を、エドワード・ノートンが高く評価した。
ノートンは現在、ボブ・ディラン伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』でピート・シーガー役を演じ、ゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、数々の賞レースで注目を集めている。
『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、ドナルド・トランプの若き日々と、メンターのロイ・コーンとの関係を描いた作品。監督は『『ボーダー 二つの世界』』で知られるアリ・アッバシ。
「素晴らしい監督作品で、二人の演技が際立っています」とノートンは語った。「セバスチャン・スタンの演技は非常に難しい役どころながら見事な出来栄えです。ジェレミーの演技も同様に電撃的。トランプとコーンに共感を覚えさせる、人間的な部分に迫る演技を見せています」
現時点で同作は広く注目されていないものの、「映画作家の間で『見た?素晴らしい作品だよ』という評判が少しずつ広がっている」とノートンは付け加えた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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