Netflixでハーラン・コーベン次回作『Run Away』製作、ジェームズ・ネスビットら出演

ジェームズ・ネスビット、ルース・ジョーンズ、ミニー・ドライヴァー、、アルフレッド・イーノック PUBLICITY
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Netflixでアメリカの人気作家ハーラン・コーベンの次回作『Run Away』の製作が決定。ジェームズ・ネスビット、ルース・ジョーンズ、ミニー・ドライヴァー、アルフレッド・イーノックらキャストが発表された。

全8話シリーズ『Run Away』は、一見見完璧な人生を送っていたように見えるサイモン(ネスビット)を追う物語。長女ペイジの家出きっかけに全てが崩壊する。市内の公園で麻薬中毒で衰弱していた娘を見つけ、サイモンは家に連れ帰ることに。

「しかし、彼女は1人ではないことが判明し、口論が衝撃的な暴力にまでエスカレートする。サイモンは再び娘を失い、娘を探す中で危険な裏世界に行き着き、家族を永遠に引き裂く可能性のある深い秘密を明らかにすることになる」とあらすじには書かれている。

Netflixで配信中のコーベン作品『偽りの銃弾』や『ミッシング・ユー』と同様に、『Run Away(原題)』物語の舞台を米国から英国に移す予定。撮影は今月、マンチェスターとイングランド北西部周辺で始まる。

同作には、ルース・ジョーンズ(エレナ・レイブンスクロフト役)、ミニー・ドライヴァー(イングリッド・グリーン役)、アルフレッド・イーノック(アイザック・ファグベンル役)のほかに、ルシアン・ムサマティ(『教皇選挙』、『ギャング・オブ・ロンドン』)、ジョン・ポインティング (『ビッグ・ボーイズ』、『Sweetpea』、エリー・デ・ランジュ (『ウルフ・ホール』、『ザ・サーペント』)、エイドリアン・グリーンスミス(『シェルター』、『目指せメタルロード』)、エリー・ヘンリー (『ホーリーオークス』) 、アナ・グリーン(『Down Below』)トレイシー=アン・オーバーマン (『フライデー・ナイト・ディナー』、『トースト・オブ・ロンドン』)、アネット・バッドランド (『テッド・ラッソ』『バーナビー警部』)、イングリッド・オリヴァー(『木曜殺人クラブ』、『Sweetpea』)、メイヴ・コーティエ=リリー(『グランツーリスモ』、『The Red King』)、フィンティ・ウィリアムズ (『A・リスト』、『シックス・ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』)、(ジョー・マッギャン(『KAOS/カオス』、『ヴェラ ~信念の女警部~』) 、エイミー・グレッドヒル (『Big Mood』、『Starstruck』)も出演。

同作はハーラン・コーベンの小説を原作とし、彼自身の会社であるファイナル・ツイスト・プロダクションズを通じて製作総指揮を務める。キャスト発表についてコーベンは「ジェームズ・ネスビット、ルース・ジョーンズ、アルフレッド・イーノック、ルシアン・ムサマティ、そしてミニー・ドライヴァーという豪華なキャストが揃っている。撮影が始まるのが待ちきれない。」と語った。

ダニー・ブロックルハーストが筆頭脚本家であり、製作総指揮も務める。この番組はQuay Street Productions (ITVスタジオの一部) によって制作。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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