セレーナ・ゴメス、トランプ大統領の不法移民強制送還に涙ながらに反応
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セレーナ・ゴメスはインスタグラムのストーリーで、トランプ大統領の政策によって不法移民が強制送還されることに対して涙ながらに語った。
月曜の早朝に投稿された動画で、涙をこらえながら「私の大切な人たちが攻撃されている…子供たちが。理解できません。ごめんなさい。何かできたらいいのに。どうすればいいかわからない。全力を尽くす、約束します」と語った。
その後、トランプ支持者から即座に反発を受け、彼女はその投稿を削除し、「どうやら、他人に共感を示すことは許されないようですね」というメッセージを残した。
Selena Gomez shares emotional Instagram Story about the deportation of Mexican people:
— Pop Crave (@PopCrave) January 27, 2025
“All my people are getting attacked, the children. I don’t understand. I’m so sorry, I wish I could do something but I can’t. I don’t know what to do. I’ll try everything, I promise.” pic.twitter.com/il8pPXYZma
セレーナ・ゴメスは、過去に移民問題の擁護者として活動しており、タイム誌に「不法移民問題は私が毎日考える問題であり、家族と運命の恵みのおかげでこの国に生まれたことを決して忘れません」とエッセイを寄稿したことがある。
また、2019年のNetflix『不法移民として生きる』をプロデュースしたときには、「私は自分の国で人々がどのように扱われているかを心配しています」と発信している。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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