メーガン・マークル、新しいライフスタイル事業に既存ブランド名を使用し反発を受ける

メーガン・マークルの新しいライフスタイルブランド「As Ever」は、発表から数日で早速論争に巻き込まれている。

メーガン氏は、ニューヨークとニュージャージーを拠点にする既存の衣料品ブランド「As Ever」と同じ名前を使用したことで、ソーシャルメディアで批判されている。

月曜日、メーガン氏は自身のインスタグラムで新しい事業を発表した。このブランドはライフスタイルブランドであり、衣料品を作ることはないと明言している。「私が何を作っているのか、少し耳にした方もいるかもしれません」と彼女は書いている。「私は心を込めて作ったブランド、「As Ever」を紹介できることをとても嬉しく思います」

彼女はブランドについて、「これは常に私の愛の言語であったものの延長線上で、私が大切にしているすべてを美しく織り交ぜたものです — 食べ物、ガーデニング、エンターテイニング、思慮深い生活、そして日常の中で喜びを見つけること」と述べた。このブランドは2025年春に正式にローンチされる予定である。

火曜日、2017年に立ち上げられた衣料品ブランド「As Ever」は、メーガン氏のブランドに対して声明を発表。「私たちの小さな家族経営のブランド「As Ever」を知っていて愛してくれている古い友人全員に感謝を申し上げるとともに、私たちの存在を最近知った皆さんにもご挨拶を申し上げます。過去 36 時間で、私たちの同名ブランドを取り巻く最近の出来事に関して、サポートと懸念が殺到しました。私たちは関係ありません」と共同創設者のマーク・コルスキーはブランドのインスタグラムに書いた。

コルスキー氏は後に英『デイリー・メール』に、マークルの新しい事業について友人から連絡を受けて知ったこと、そして「できるだけ多くの法律専門家からアドバイスを受けている」と述べた。

サセックス公爵夫人の発表に続き、いくつかのソーシャルメディアのユーザーはそのブランド名について批判した。ある人はX（旧Twitter）で「「As Ever」はニューヨークのファッション関係者にもよく知られている名前だ。メーガン・マークルは彼らの名前を盗んだ！ブランド名の検索をしなかったのか？」となどと書かれている。

『ハリウッド・リポーター』はマークルの代理人にコメントを求めた。

彼女の新しいライフスタイルブランドの発表は、彼女のNetflixの新シリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』が3月4日に配信予定であることと重なっている。この番組の初回の1月放送予定日は、ロサンゼルスの山火事のため延期された。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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