【子ども向け映画】春休みにおすすめ！配信で観れる日本・海外の注目作を厳選

実写アニメーション映画『ソニック』シリーズの第3弾となる最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。最新作には、2001年のビデオゲーム『ソニックアドベンチャー2』でデビューした人気キャラクター、シャドウが登場。ソニック、ナックルズ、テイルスがチームを組み、かつてない力を持つ謎の悪党から地球を守るために立ち上がる姿が描かれる。

『ソニック』第4弾、2027年3月に全米公開へ

『ソニック』第3弾、予想を上回る大ヒットで北米初登場1位に

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■『ブルーきみは大丈夫』

マーベル映画『デッドプール』シリーズで知られる人気俳優、ライアン・レイノルズが出演するファンタジー・コメディー。実写とアニメーションを融合した本作について、レイノルズは「ピクサー映画の実写化のような感じです」と表現している。

“イフ”と呼ばれる空想の友達の存在が見える少女ビー（ケイリー・フレミング）は、隣人のカル（レイノルズ）と心躍る冒険に出かける。ビーは自身の力を使って、大人と彼らが子ども時代に生み出したイフたちを再び引き合わせていく―――。

■『美女と野獣』

1991年のディズニーアニメの名作『美女と野獣』を、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役でおなじみのエマ・ワトソン主演で映像化した世界興収10億ドル超えのメガヒット作。フランスの村で父と暮らす聡明な女性ベルは、魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と出会い、お互いの運命に立ち向かっていく―――。

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■『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

ティム・バートン監督の人気作『チャーリーとチョコレート工場』（2005）に登場したウィリー・ウォンカの若き日を描くミュージカル・ファンタジー。ウォンカ役を務めるのは、若手実力派俳優ティモシー・シャラメ。夢を抱いて、一流のチョコ職人が集まる町へとやって来たウォンカは、果たしてチョコレート工場を作ることができるのか―――？

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■『パディントン』

イギリスの児童文学『くまのパディントン』を映像化した実写アニメーション映画。5月9日（金）には、待望のシリーズ第3弾『パディントン消えた黄金郷の秘密』が公開予定。最新作を待つ間に、過去作品をチェック！

2014年に制作された1作目は、ペルーのジャングルの奥地からロンドンに来たパディントンがブラウン一家と出会い、都会暮らしに奮闘する姿が描かれた。2017年の続編では、家族の一員となったパディントンが、1冊の絵本をめぐる大騒動に直面する。

【アニメ映画】

■『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』

3月7日（金）に公開される新作『映画ドラえもんのび太の絵世界物語』を観る前に、シリーズ通算43作目となる前作『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』（2024）をチェック！

藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品として制作された「のび太の地球交響楽」。音楽をテーマに、ドラえもんとのび太たちが不思議な少女ミッカとともに地球を救うための壮大な冒険を繰り広げる。

鈴鹿央士『ドラえもんのび太の絵世界物語』でゲスト声優「のび太と筋トレの旅に出たい」

◆2025年3月現在、Prime Videoでは『映画ドラえもん』シリーズを配信中。

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■『映画クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記』

昨夏に劇場公開された『映画クレヨンしんちゃん』最新作。シリーズ史上初となる「恐竜」をテーマに、現代によみがえった恐竜との攻防や小さな恐竜“ナナ”との交流を通して、しんのすけたちのひと夏の成長が描かれる笑って泣けるエンターテインメント大作となっている。

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■『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた古舘春一原作の人気漫画『ハイキュー!!』の劇場版。テレビアニメ第4期で描かれた春高第2回戦稲荷崎高校戦に続くストーリーで、主人公・日向が属する烏野高校と因縁のライバル・音駒高校の試合「ゴミ捨て場の決戦」が描かれる。原作の中でも人気の高いエピソードとなっており、世界興収200億円を超える大ヒットを記録した。

■『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』

週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平による人気漫画『僕のヒーローアカデミア』（“ヒロアカ”）の劇場版第4弾。ヒーローとヴィランの全面戦争が勃発し、荒廃した日本社会。やがて主人公・出久たちの前にオールマイトそっくりな謎の男“ダークマイト”が現れ、世界の命運をかけた激闘が幕を開ける。

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■『インサイド・ヘッド2』

2015年に公開された『インサイド・ヘッド』の9年ぶりの続編。日本では昨年8月に公開され、『アナと雪の女王2』を抜いて、世界興行収入で歴代ハリウッドアニメ映画の最高記録を達成した。

続編では、物語の主人公・ライリーがティーンエイジャーになったことで、数々の新たな感情たちが出現。ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、そしてムカムカたちは、シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシの登場に戸惑うことになる。

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■『白雪姫』

ディズニープラス

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3月20日に公開されるディズニー実写版『白雪姫』。主演のレイチェル・ゼグラーは、1937年のオリジナルアニメと実写版について「ディズニーは、誰もが愛している古典的アニメーションと、それを新しい世代に紹介するという美しく繊細なバランスを実現しています」とコメントしている。

『白雪姫』は、ディズニーが手がけた最初の長編アニメーション映画でもある。2025年の新作とアニメ版を見比べて、時代による違いや伝統として受け継がれている部分を発見してみよう。

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■『FLY！／フライ！』

昨年3月に日本公開された『FLY！／フライ！』は、『怪盗グルー』＆『ミニオンズ』や『SING/シング』など数々の人気シリーズで知られるイルミネーションの最新作。カモの一家が、世界を冒険するためにニューイングランドの小さな池からジャマイカへと旅に出る姿をコメディタッチで描いている。

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