エリック・デイン、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を告白

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を告白したエリック・デイン 写真:The Hollywood Reporter
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米国の俳優エリック・デインは筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受けたことを明らかにした。
現地時間10日に『People』誌に対し、「私はALSと診断されました。この新しい章を進んでいく中で、愛する家族がそばにいてくれることに感謝しています」と語った。
ALS(別名ルー・ゲーリッグ病)は、「脳と脊髄の神経細胞に影響を与える神経系の病気で、筋肉の制御を失う病気である。この病気は時間とともに進行する」とメイヨー・クリニックは説明している。この病気に対する治療法は現在のところ存在しない。
デインは診断に関する詳細を多くは明かさなかったが、来週から『ユーフォリア/EUPHORIA』シーズン3の撮影に復帰するつもりだそうだ。
「働き続けることができることを幸運に思い、来週『ユーフォリア/EUPHORIA』の撮影現場に戻ることを楽しみにしています」と述べ、「この時期、私たち家族にプライバシーを尊重していただけるようお願い申し上げます」と続けた。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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