ティモシー・シャラメ、新作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』PRツアーを絶賛――映画館の未来も語る「劇場は特別な瞬間を生み出す」
現地時間2月13日(金)、映画『君の名前で僕を呼んで』(2017年)のバレンタイン特別上映会がロサンゼルスで行われ、主演のティモシー・シャラメが登場した。
最新主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』が高い評価を受ける中、シャラメは話題をさらった同作のプロモーションや、Netflixのワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収騒動に揺れる映画業界への見解を語った。
新作『マーティ・シュプリーム』型破りなプロモーションの舞台裏
このバレンタイン特別上映会は、シャラメ特集上映の一環として開催された。過去の出演作を振り返る中で、話題は映画のプロモーションのことに移った。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は、ラスベガスの巨大球体施設「スフィア」の頂上にシャラメが立つなど、型破りなプロモーションで注目を集めた。シャラメは「最高でした。出演作のプロモーションを楽しめない俳優がいるなら、僕は共感できません」と語った。

同作は第98回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞など9部門にノミネートされている。このノミネートに際して、シャラメは最近も精力的にキャンペーンに取り組んでいる。
また、シャラメは先月、第31回クリティクス・チョイス・アワードで映画部門主演男優賞を受賞し、パートナーであるカイリー・ジェンナーへの感謝を述べたことで話題となった。これについて問われると、シャラメは「賞レースで評価されている皆さんと並んで認めていただき、とてもうれしいです」と語った。
ティモシー・シャラメが「映画館の未来」へ見解語る
Netflixによるワーナー買収の動きは、苦境の映画業界にさらなる打撃を与えるのではないかと危惧されている。Netflixのテッド・サランドス共同CEOは、ワーナー作品を「45日間は劇場限定で公開する」と明言し、こうした懸念を払拭しようとしている。
この上映会で、シャラメは映画業界の展望についても率直な意見を述べた。シャラメは過去、Netflix映画『キング』(2019年)と『ドント・ルック・アップ』(2021年)でメインキャストを務めている。
シャラメはNetflixを「飛び抜けたリーチ力と、時代の潮流を捉える独自の能力がある」と称賛しつつ、映画館を支援する重要性を主張した。
「『キング』や『ドント・ルック・アップ』の経験から僕が感じるのは、劇場で観る映画はより『特別な瞬間』を生み出すということです。安っぽいマーケティング用語のように聞こえるかもしれませんが、これはもっと『儀式』的なものです。ストリーミング配信だけでは、この感覚を再現するのは難しいと思います」
このシャラメの発言に、会場は拍手と歓声に包まれた。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は3月13日(金)に日本で公開される。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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