『爆弾』の坂東龍汰、日本アカデミー賞新人賞受賞「牛歩で成長」誓う
大ヒット映画『爆弾』に出演した坂東龍汰が、第49回日本アカデミー賞で新人俳優賞に輝いた。授賞式は3月13日(金)、東京・グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールで開催され、坂東は所属事務所の名前にちなみ「牛歩のごとくゆっくり着実に成長したい」と語り、今後の俳優活動への思いを明かした。
▼坂東龍汰、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞
坂東龍汰が評価されたのは、呉勝浩による同名小説を映画化したリアルタイムサスペンス『爆弾』での演技。同作で坂東は、爆弾捜索に挑む若き巡査長・矢吹を演じている。
【画像】計12部門で受賞!『爆弾』のキャスト・製作陣が集結
チーム「爆弾」のみなさんです!#第49回日本アカデミー賞 にて
— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) March 13, 2026
計12部門を受賞いたしました🏆
おめでとうございます!#日本アカデミー賞 @bakudan_movie pic.twitter.com/10JF4ZKGPj
受賞スピーチで坂東は、「映画『爆弾』でこの一生に一度の新人俳優賞をいただけたことを、心からうれしく思います」と喜びを語り、作品に関わったスタッフやキャストに感謝を述べた。また、同作で最優秀助演男優賞を受賞した佐藤二朗にも祝福の言葉を送った。
▼事務所名に重ねた“牛歩”の決意
さらに、坂東龍汰は、自身の所属事務所の名前に触れながら「僕は“鈍い牛”と書いて鈍牛倶楽部という事務所に所属しています。“鈍牛”だけに、これからも一歩一歩、牛歩のごとくゆっくり着実に成長していきたい」とコメント。
続けて坂東は、「映画というすばらしい芸術に誠心誠意向き合い、またこの場所に戻って来られたらと思います」と述べ、俳優としての歩みを着実に続けていく決意を示した。
▼第49回日本アカデミー賞、新人俳優賞に7人

今年の日本アカデミー賞新人俳優賞には、坂東龍汰のほか、河内大和(『8番出口』)、白山乃愛(『秒速5センチメートル』)、中島瑠菜(『TOKYOタクシー』)、松谷鷹也(『栄光のバックホーム』)、見上愛(『国宝』)、森田望智(『ナイトフラワー』)の計7人が選ばれた。
現在28歳の坂東龍汰は、2017年に俳優デビュー。2022年の映画『フタリノセカイ』で主演を務め注目を集めた。近年は映画単独初主演作『君の忘れ方』や『爆弾』などに出演し、新進気鋭の若手俳優として活躍の場を広げている。
記事/和田 萌

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