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【第98回アカデミー賞(2026)】ジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞!『ハムネット』で賞レースを完全制覇

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【第98回アカデミー賞(2026)】ジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞!『ハムネット』で賞レースを完全制覇
【第98回アカデミー賞(2026)】ジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞!写真:Kevin Winter/Getty Images
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日本時間3月16日、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された第98回アカデミー賞授賞式にて、ジェシー・バックリーが映画『ハムネット』の演技で、自身初となる主演女優賞に輝いた。今シーズンの賞レースで圧倒的な強さを見せてきたバックリーは、今回のオスカー像獲得により主要アワードを完全制覇する「クリーン・スウィープ」を成し遂げた。

▼強豪を抑えアカデミー賞(2026)主演女優賞を受賞、母へ捧げるスピーチ

ジェシー・バックリー、『ハムネット』より 写真:Agata Grzybowska / © 2025 FOCUS FEATURES LLC
ジェシー・バックリー、『ハムネット』より 写真:Agata Grzybowska / © 2025 FOCUS FEATURES LLC

主演女優賞部門には、エマ・ストーン(『ブゴニア』)やローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』)、ケイト・ハドソン(『ソング・サング・ブルー』)、レナーテ・レインスヴェ(『センチメンタル・バリュー』)といった実力派が名を連ねたが、最終的にバックリーがその栄冠を掴んだ。

登壇したバックリーは、感極まった表情で「本当に信じられない気持ちです」と第一声を放った。スピーチでは、ともにノミネートされた俳優たちへ敬意を表するとともに、家族への愛を吐露。特に、生後8ヶ月になる愛娘について触れ、母親であることの喜びと、ともに人生を歩んでいくことへの期待を語った。

授賞式当日は、バックリーの故郷であるアイルランドでは「母の日」にあたる。彼女は自身の受賞を「母の心の、美しきカオス(混沌)」に捧げると締めくくり、会場は温かな拍手に包まれた。

▼『ハムネット』で賞レースを席巻、クロエ・ジャオ監督とのタッグが結実

今回の受賞は、多くの映画ファンや批評家にとって「確実視されていた」ものと言える。バックリーは、マギー・オファーレルのベストセラー小説をクロエ・ジャオ監督が映画化した本作で、ウィリアム・シェイクスピアの妻アグネスを熱演。すでにゴールデングローブ賞、アクター賞(旧・SAG賞)、英国アカデミー賞(BAFTA)を制しており、下馬評通りの受賞となった。

2022年の『ロスト・ドーター』で助演女優賞に初ノミネートされて以来、着実にキャリアを積み重ねてきたバックリー。本作『ハムネット』は作品賞や監督賞を含む計8部門にノミネートされるなど、作品全体としても高い評価を得ている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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