ジェーン・フォンダ、2024年全米映画俳優組合賞生涯功労賞を受賞

Jane Fonda
ジェーン・フォンダ 写真: Arturo Holmes/Getty Images
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全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)はジェーン・フォンダに生涯功労賞を授与すると発表した。女優で活動家のフォンダは、これまでのキャリアと人道的功績に対して同団体から最高の栄誉を受けることになる。

フォンダのキャリアは60年に及び、アカデミー賞2回、BAFTA賞2回、エミー賞1回、ゴールデングローブ賞7回、2015年AFI生涯功労賞、セシル・B・デミル賞など受賞しており、フォンダにちなんで名付けられた映画界の女性ジェーン・フォンダ人道賞も受賞している。代表出演作は『コールガール』(アカデミー賞受賞) 『帰郷』(アカデミー賞受賞) 『9時から5時まで』 最近では『80 For Brady: エイティ・フォー・ブレイディ』『ブッククラブ/ネクストチャプター』などがある。

フォンダはこう付け加えた。「今年のSAG生涯功労賞の受賞者になれたことを大変光栄に思い、恐縮しています。私は人生のほとんどをこの業界で過ごしてきましたが、同僚から与えられる賞ほど名誉なことはありません。」と語った。

第31回全米映画俳優組合賞でフォンダはこの栄誉を受け取る。その様子は2025年2月23日に開催され、Netflixで生配信される。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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