『SHOGUN 将軍』、米脚本家組合賞で3部門制覇 快進撃止まらず
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映画『ANORA アノーラ』(左)、ドラマ『SHOGUN 将軍』(右)写真:Neon; Disney
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真田広之主演のドラマ『SHOGUN 将軍』が15日、2025年の全米脚本家組合賞(WGA賞)でドラマシリーズ賞を含む3冠に輝いた。
『SHOGUN 将軍』はそのほか、新作シリーズ賞、そしてドラマエピソード賞(第一話『按針』レイチェル・コンドウ&ジャスティン・マークス)も受賞し、ノミネートを受けていた全部門を制することになった。
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一方、映画部門ではショーン・ベイカー監督・脚本の『ANORA アノーラ』がオリジナル脚本賞を受賞。脚色賞には、コルソン・ホワイトヘッドによる同名小説に基づく『ニッケル・ボーイズ』が選出された。
主な受賞作は以下の通り
オリジナル脚本賞
『ANORA アノーラ』(ショーン・ベイカー)
脚色賞
『ニッケル・ボーイズ』(ラメル・ロス&ジョスリン・バーンズ)
ドラマシリーズ賞
『SHOGUN 将軍』
コメディシリーズ賞
『Hacks』
新作シリーズ賞
『SHOGUN 将軍』
リミテッドシリーズ賞
『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』
テレビ&ストリーミング映画賞
『The Great Lillian Hall』
アニメ賞
『ボブズ・バーガーズ』
ドラマエピソード賞
『SHOGUN 将軍』「第一話:按針」
コメディエピソード賞
『Hacks』「Bulletproof」
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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