ヘンリー王子夫妻の帰国で学校現場が大混乱?保護者に届いた「異例の警告文書」とは
王室離脱から6年、ヘンリー王子とメーガン妃はついに拠点をカリフォルニアから英国コッツウォルズへと移した。長男アーチー王子と長女リリベット王女を地元の私立学校に通わせる計画だが、その一報が届いた瞬間から現地は騒然としているという。
▼ヘンリー王子の子どもが通う学校、異例の通達が波紋呼ぶ

米『Fox News』の報道によれば、夫妻が複数校に接触した段階で、学校側は保護者宛てに注意喚起の文書を配布した。名指しこそ避けているものの、校内の安全確保を強く意識した内容だという。
ジャーナリストのキンジー・ショウフィールド氏はこう解説する。「要点は『世間の注目を集めるご家庭が加入する可能性がある』という通知です。その上で、許可なき撮影やSNSへの投稿をしないよう改めて求めています」

さらに同氏は学校運営の難しさにも言及した。「学校にはヘンリーとメーガンにはコントロールできない変数が無数に存在します。他の親もスマホを持っていますし、子供には友達ができます。学校コミュニティを広報室のように管理することは不可能なのです」
王室専門家ヒラリー・フォードウィッチ氏の見立てはより辛辣だ。「一方が『プライバシー』を求めながら、もう一方では家族を金儲けの種にしているのは支離滅裂と言わざるを得ません」と夫妻の姿勢に疑問を投げかけた。
▼王室との溝、埋まらぬ「わだかまり」

セレブ御用達の土地として知られるコッツウォルズも、過剰な取材やセキュリティ問題が持ち込まれれば歓迎ムードは一変しかねない。ショウフィールド氏は、公私の境界線を上手く引くウィリアム皇太子夫妻の姿勢を参考にすべきだと提言する。
英『ミラー』誌の調査では、夫妻が英国民からの支持を取り戻せるかとの問いに9割が否定的な回答を示しており、世論の壁は依然として高い。
チャールズ国王は孫たちとの再会を心待ちにしている一方、ウィリアム皇太子夫妻は困惑を隠せないとも伝えられる。今回の移住と学校選びが本当の和解へと繋がるかは、夫妻が「制御できない現実」をどこまで受け入れられるかにかかっている。
記事/和田 萌
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