香取慎吾、人気ギャグ漫画の実写映画化『高校生家族』でまさかの高校生役「涙涙でゲットしました」
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気ギャグ漫画「高校生家族」が、タレントの香取慎吾主演で実写映画化され、今年秋以降に公開されることが分かった。
仲間りょう氏による「高校生家族」は、4人家族全員(とペットの猫ゴメス)が高校生になるという型破りな設定の青春コメディ。独特のセリフ回しと誰も傷つけない優しい笑いで人気を博し、2023年の連載終了後も愛され続けている。

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家谷家の長男・光太郎が高校の入学式当日、父の一郎、母の静香、妹の春香から同じ高校で同級生になることを告げられたところから物語はスタート。一朗が青春をおう歌することでさまざまな騒動が起こり、光太郎らが巻き込まれていく。
一郎役の香取は、「一郎の『ずっと高校生に憧れていた。父さん中卒でな』というセリフがあるのですが、実は僕も中卒なんです。仕事ばかりしてきたので、高校生への憧れがずっとありました。だから、一郎の気持ちが本当によく分かります。一郎を演じられてうれしいです。涙涙の高校生役、ゲットしました」と歓喜。既に撮影を終え、「初日に僕が現場に入っただけで皆さんが大爆笑してくださって、その時点でこの映画はいけたなと思いました」と手応えを感じている。

静香役の仲里依紗も、「まさか36歳で高校生の役をできるなんて、本当にすごくうれしかった」と笑顔。香取とは2011年のドラマ『幸せになろうよ』以来15年ぶりの共演で、「まさかの夫婦役で再会ができてすごくうれしいですし、香取さんとやれることにすごくテンションが上がりました」と語った。
光太郎役は齋藤潤。「初めて原作を読ませていただいた時に、1ページ1ページめくるごとに目が離せずずっと笑っていました。そんな素敵な作品の実写化に携われること、そして光太郎役を任せていただけたことを大変光栄に思います。ぜひ現実離れした世界に遊びに来てほしいなと思います」とコメントした。

飛び級で高校に入学する春香役は、人気子役の永尾柚乃を抜擢。「高校生の制服を着たら、本当に自分がお姉さんになったような感じがした。凄く凄く面白い作品です。地球中の皆さんに見ていただけたらうれしいなと思います」とアピールした。
『おっさんずラブ』、『極主夫道』シリーズなどで知られる瑠東東一郎監督がメガホンをとり、ヨーロッパ企画の上田誠氏が脚本を手掛けた。瑠東監督は、「マッドでホットな青春と、全力投球過ぎる家族愛でラストは得も言われぬ感情に包まれることでしょう。新しい家族の形、令和の家族喜劇。爆走します」と自信のほどを語った。

上田氏も、「原作は軽妙さのなかに青春汁がほとばしっているなと思いました。こちらも青春汁をたぎらせて青春執筆しました」と解説。仲間氏は、「連載が終了してから2年以上たっての実写化なので、改めてスポットライトが当たることでファンの方々にはいろいろ思い出してもらいつつ、映画で初めてふれる方には、こんなゆるくて珍妙な漫画がジャンプでやっていたのを知る、そんな素晴らしい機会になればと思います」と期待を寄せている。
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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