『鬼の花嫁』実写映画化 永瀬廉「恋人つなぎで一丸」製作報告会
累計650万部突破の人気作がついに実写映画化。永瀬廉と吉川愛がW主演を務める『鬼の花嫁』の製作報告会が行われた。
King & Princeの永瀬廉と俳優の吉川愛が2月16日、ダブル主演映画『鬼の花嫁』の東京・代官山鳳鳴館で行われた製作報告会に池田千尋監督、西麻美プロデューサーとともに出席した。
あやかしの頂点に立つ鬼一族の次期当主が人間の女性を見初めたことから物語が動き出す、ファンタジーラブストーリー。コミックを含めた累計発行部数650万部突破を誇る、クレハ氏の同名小説の実写映画化となる。

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鬼一族の次期当主・鬼龍院玲夜を演じた永瀬は、オファーを受け「僕としてはこんなにも真っすぐなラブストーリーは初めて。ファンタジーの世界もあって、どう描かれていくのかワクワクした」と回想。「鬼ということはいったん置いておいて、カリスマ性や生まれながらにして当主に宿命を背負っているのだから、いろいろと教養もあるだろうと思い立ち居振る舞いに余裕を出したかった。振り向く時にもゆっくりと動いたり、視線などの細かい動き一つ一つから監督と話し合った。せっかちで俊敏な方なので、それを抑えながらやった」と話した。
一方、家族の愛に飢えたヒロインの東雲柚子役の吉川は、「家族にイヤなことをされるけれど、家族への思いを最優先にしたかった」と説明。「監督とは初めて会った時から途轍もなく話し合いを重ねた。監督は1行の短いセリフにも10分くらいかけて次のシーンまでに考えてくださった」と感慨深げに話した。

見どころについては、共に2人の社交ダンスのシーンを挙げた。永瀬は「イン前から始めて、撮影中も早く終わった時は練習していた。ステップを間違えると一気に崩れる。そのタイミングに慣れるまで頑張って練習しました」と笑顔。ダンス未経験の吉川は、「(衣装の)帯が物凄く重くて最初はしんどかったけれど、ダンスに集中したら忘れました。ミスするわけにはいかないので、必死に食らいついた。本当に頑張りました」と胸を張った。
永瀬はKing&Princeとして主題歌「Waltz for Lily」も提供。「作品がより良く見えてくるように、歌詞も言葉の一言一句にこだわって一つの世界に落とし込めた曲に仕上げられた。グループとして関われてありがたかった」と自信のほどをうかがわせた。


池田監督は、「この2人と仕事ができて本当に楽しかった。永瀬さんには可能性を物凄く見させてもらったし、愛ちゃんの役に対する解像度の深さを信じていた。3人で心の中で手をつないで撮影できた」と満足げ。永瀬は、「玲夜と柚子が自分の愛を信じながらももがき、苦しむ姿がきれいな画(え)とともに胸を打つ作品。キャスト、スタッフが恋人つなぎをしながら一丸となって取り組んだ作品。公開を楽しみにしてほしい」と力強く語った。
実写映画『鬼の花嫁』は3月27日に全国で公開される。
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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