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仮面ライダー55周年プロジェクト発表|映画・アニメ・ゲームで“世界戦略”へ

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仮面ライダー 55周年プロジェクト発表
(左から)仮面ライダー1号、石森プロの園田大策社長、東映の吉村文雄社長、仮面ライダーゼッツ 写真:The Hollywood Reporter Japan
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東映は4月3日、「仮面ライダー生誕55周年発表会」と題した記者会見を都内で開催した。

1971年に第1作『仮面ライダー』が放送された4月3日は、「仮面ライダーの日」として制定されている。シリーズ誕生から55年という節目を迎える2026年、東映は映画・アニメ・ゲームを横断した大規模プロジェクトを展開する。

■ 仮面ライダー55周年の目玉|3大映画レーベル誕生、“初見でも楽しめる”新戦略

大きな柱となるのは、新たに3つの映画レーベルの創設。歴代ライダーをベースに「テレビを見ていなくても楽しめる」をコンセプトにした「THE KAMENRIDER CHRONICLE」(クロニクル)、アニメーションに特化し新たなライダーを創出する「THE KAMENRIDER ANIMATED」(アニメイテッド)、世界をターゲットにした「THE KAMENRIDER PREMIUM」(プレミアム)だ。

仮面ライダー生誕55周年ロゴ
仮面ライダー生誕55周年ロゴ

■ 第1弾は『仮面ライダーアギト』新作|賀集利樹が語る挑戦

クロニクルの第1弾は今月29日公開の『アギト-超能力戦争―』。2001年放送の「仮面ライダーアギト」の新作で、出演する賀集利樹は「仮面ライダーの枠にとらわれず、当時見ていたファンも楽しめるし全く知らない人にも楽しんでもらえることを目指した」と話した。

■ 『仮面ライダー電王』新作が始動|佐藤健主演で20周年企画

第2弾として、佐藤健の主演で来年放送20周年を迎える「仮面ライダー電王」の新作を製作。詳細は未発表だったが、東映の白倉伸一郎氏は「プロジェクトとしてマルチメディアで展開し、大きな広がりを見せていく」と含みをもたせた。

仮面ライダー 55周年プロジェクト|『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』
『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』 画像:Prime Video

『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』 (2008)

仮面ライダー電王20周年 ロゴ
仮面ライダー電王20周年ロゴ

■ 『仮面ライダーカブト』20周年企画&ゲーム展開も

今年放送20周年の「仮面ライダーカブト」は、Vシネクスト『仮面ライダーカブト 20th 天を継ぐもの』を11月6日から期間限定で上映し、2027年2月10日にBlue-ray&DVDを発売。「HENSHIN」と銘打ったスマホゲームも制作される。

仮面ライダー 55周年プロジェクト|『仮面ライダーカブト』
『仮面ライダーカブト』 画像:Prime Video

『仮面ライダーカブト』

プライム会員は¥0

■ 新作テレビシリーズ『仮面ライダーマイス』発表

また、2026年10月スタート予定のテレビシリーズ最新作のタイトルが「仮面ライダーマイス」に決定。東映の吉村文雄社長は、「仮面ライダーは愛される物語を世界へ届ける象徴的存在で、実現させられる力があると信じている。未来に向けた大きな夢と野望の第一歩になると確信している」と力強く語った。

仮面ライダーマイスロゴ
仮面ライダーマイス ロゴ

■ “特撮IP”から“世界的エンタメブランド”へ

誕生から55年。
仮面ライダーは今、単なる特撮シリーズから、映画、アニメゲーム、グローバル展開を包括する“巨大エンタメIP”へと進化しようとしている。

その中核にあるのは、「誰でも楽しめる」という新たな入口だ。
次の10年、仮面ライダーは世界でどこまで広がるのか——その第一歩が、いま踏み出された。

仮面ライダー 55周年プロジェクト|初代『仮面ライダー』
初代『仮面ライダー』シリーズ 画像:Prime Video

『仮面ライダー』

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取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元

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