【F1イタリアGP金曜日】大注目のレオ!アントネッリは豪快なクラッシュ

シャルル・ルクレールの愛犬レオとガールフレンドのアレクサンドラ
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2024年F1イタリアGPが開催されているモンツァ。金曜日の朝、パドックに入ると、シャルル・ルクレールのガールフレンドであるアレクサンドラ・サン・ミューと、愛犬ミニチュアダックスフンドのレオに注目が集まった。

アレクサンドラは、白いタンクトップと花柄の白いシルクスカートで登場。その片手には、気持ちよさそうに抱かれるレオの姿があった。

我々The Hollywood Reporter Japanよりも多くのInstagramフォロワーを持つルクレールの愛犬レオは、F1ファンに愛される存在で、パドックに姿を現すと毎回注目の的だ。

世界中で開催されるF1レース、レオは全GPに姿を表すわけではない。
100万人以上のフォロワーを持つアレクサンドラが、多忙なルクレールの代わりにレオの面倒を見ている。

アレクサンドラは、レオの世話以外にも多くの趣味を持っていることでも知られる。
特に、芸術への情熱は、別のInstagramアカウントを見れば伝わってくる。Instagramでは、美術館やオンラインで出会った素晴らしい作品を共有し、キャプションに詳細な説明や歴史的背景をも詳しくシェアしている。

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ルクレールとアレクサンドラは、2023年初頭から交際していると伝えられており、レオと3人(2人と1匹)で仲睦まじい3人組として、家族のような様子が伝わってくる。レオの写真を見ると、シャルル、アレクサンドラ、そしてルクレールファミリー全員で暖かい生活を楽しんでいることがうかがえる。

フェラーリのシャルル・ルクレール選手
フェラーリのシャルル・ルクレール

ルクレールのマシンは、ティフォシからの強力なサポートによって実現した新しいアップグレードにより、このイタリアでのホームグランプリでは優勝の有力候補となっている。

イタリア人の若手有力選手であるアンドレア・キミ・アントネッリは、ジョージ・ラッセルの代役としてイタリアGPに登場。
FP1走行中、F1初となるレースで高速・豪快なクラッシュを起こしてしまった。

2025年にメルセデスのドライバーとしてシートを獲得すると予想されている18歳のアントネッリは、2回目のフライングラップでコントロールを失ったが、幸い無傷で脱出。
この走行は、メルセデスがF1デビューに向けて彼を準備するための計画の一つとして、アントネッリの母国イタリアで行われた。

FP1では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録。フェラーリのシャルル・ルクレールが2番手、マクラーレンのランド・ノリスが3番手、フェラーリのカルロス・サインツとキック・ザウバーのバルテリ・ボッタスがトップ5を完成させた。

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FP2では、ハミルトンが最速ラップを記録。マクラーレンのノリスが2番手、サインツが3番手、もう一台のマクラーレンのオスカー・ピアストリが4番手。
ルクレールはトップ5でレースを締めくくり、ハミルトンと0.154秒差でフィニッシュした。

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