【2024年版】ハリウッド・リポーターが選ぶ、メモに最適なタブレット
学校や職場で大活躍。
これまでの紙とペンのノート、メモを効率的にアップグレードする、今年最強のデバイスを紹介。
Appleの新しいインテリジェンス搭載「iPad」、Samsungの「Galaxy AI 対応タブレット」、ReMarkable の電子インクスクリーンなど、ライティング効率をアップ、ブレインストーミングにも役立つ、(息抜きに映画も楽しめる)最強デバイスを紹介。
メモ・ノート用タブレットを選ぶ際のポイント:
- マルチタスク機能が必要か?
- どのくらいのストレージが必要か?
- AIの機能が必要か?
- セキュリティ機能の程度?
【今年おすすめのタブレットランキング】
- 全項目最高評価:2024年 Apple 13インチ iPad Pro M4 (¥218,800〜)
- 最速・最強のタブレット
- Apple Intelligenceを搭載
- ハンドライティングを認識・検索可能
- ベストな紙感覚:ReMarkable 2(¥86,692)
- 紙の感触とデジタルの利便性を兼ね備える
- 邪魔な通知なし
- 手書きをテキスト化可能
- Android派に最適:Samsung Galaxy Tab S10 (¥170,391〜)
- Galaxy AIを搭載
- S Penで高速な書き込み
- ノート変換・タスク簡略化機能
- PC慣れした方に最適:Microsoft Surface Pro 11 (¥253,000〜)
- Copilot+ AI搭載
- ペン、カメラ、音声でメモ可能
- ゲーム、写真編集にも対応
- ハイエンド最軽量:2024年 Apple 11インチ iPad Air (¥98,800〜)
- わずか462g
- M2チップ搭載
- 第2世代Pencil対応
- アレクサ ユーザーに最適:Fire Max 11 (¥34,980)
- Alexaと連携
- スタイラス・キーボード対応
- 14時間バッテリー持続
- 旅行に最適:2024年 Apple iPad Mini (¥78,800〜)
- 最軽量293g
- A17 Proチップ搭載
- Apple Intelligence搭載
学生、ビジネスパーソン、クリエイターなど、手書きのメモや文書整理に適したタブレット。
それぞれ特徴が異なるので予算、用途、好みに合わせて自分のライフスタイルに最適なものをピックしていただきたい。
※記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がTHE HOLLYWOOD REPORTER JAPANに還元されることがあります
★全項目最高評価★
◆Apple 13インチiPad Pro(M4) Wi-Fiモデル ¥218,800〜
Apple 2024年モデル13インチiPad Pro M4は、ノート取りからエンターテインメントまで、多機能な最高峰のデバイス。
僅か5.3mmの薄さ444gの軽量ながら、Apple最新M4チップがあなたの創造力を邪魔することなく作業に寄り添う。
M4チップ搭載で優れた処理能力を有し、最速・最強のAppleタブレット。Apple Intelligence搭載で会議サマリーや音声文字起こし、カスタム写真・動画生成もお手のもの。
また、手書き文字の認識・検索可能であなたの作業効率を最大限にサポートしてくれる。Ultra Retina XDR ディスプレイ搭載、高次元の明るさとコントラスト、そして並外れた色精度を表現。1TBと2TBモデルでは、Nano-texture ディスプレイガラスのオプションも展開。
12MPの超広角フロントカメラはセンターフレーム機能に対応しているので、オンライン会議でも自然に映る。アダプティブTrue Toneフラッシュ搭載の12MP広角バックカメラは、写真やProRes対応4Kビデオの撮影が叶う。
あらゆる空間の深度マップを作成できる LiDARスキャナにより、最高のAR体験も実現。
ベスト・デジタルインクタブレット
◆ReMarkable 2 ¥86,692〜
ReMarkableは、紙の書き心地とデジタル技術の利便性を兼ね備えた革新的な電子ペーパータブレット。
デジタルの邪魔な通知や機能を排除し、純粋に書く事に焦点を当てた商品。
手書きのノートをテキスト検索可能、また複数のデバイス間で同期させ、PDFに直接書き込むことができる。消しゴム付きペン付属。
薄さ約5mm、476gと持ち運びのストレスも感じない軽量、バッテリーは約2週間持続。
SNS通知やメール受信といった煩わしい機能を完全に排除し、純粋に書く喜びに集中できる、まさに次世代の電子ペーパーデバイスと言えるだろう。
Android派に最適
◆Samsung Galaxy Tab S10 タブレット ¥170,391〜
サムスンの最新Galaxy Tab S10+は、iPadに匹敵する性能と速度を求めるAndroidユーザーにとて最高のタブレットの1つであろう。
最新のGalaxy AIの機能を活用し、ノート整理支援機能、自動翻訳、要約機能、スペルチェック、フォーマットを整えて簡単にメモが作成できる。
12.4インチの大画面でGalaxy AIの機能を最大限に活かし、生産性もエンターテイメントも思う存分楽しめる。4スピーカー、Dolby Atmosサラウンドサウンド搭載。
防塵・防水の安心感、エンターテインメント性を兼ね備えた、高性能なAndroidタブレット。
◆マイクロソフト サーフェス Pro 11 ¥253,000〜
マイクロソフト サーフェス Pro 11は、ノートテイキングに最適な2-in-1タブレットの最高峰を目指す革新的なデバイス。
従来モデルより90%高速になった新型Snapdragonプロセッサ搭載、AI でパワーアップしたCopilotエクスペリエンス搭載の外出先でもずっと使えるCopilot+ PC。Surface Proキーボードは、正確な操作を可能にする大型ガラス製タッチパッドと、AI を思いのままに活用できる新しいCopilot キーを搭載。
13インチLCDディスプレイにDolby Atmosスピーカー搭載、クラウドゲーミング、USB-C高速充電対応。ファイル転送の高速化も実現。
メモ・ノート機能、カジュアルゲーム、写真・動画編集など、ビジネス利用にもエンターテインメント、クリエイティブ作業を1台でこなす、究極の多機能タブレットと言えるだろう。
法人利用に最適
◆マイクロソフト サーフェス Go 4 タブレット ¥129,800(128GB)〜
Microsoft Surface Go 4は、軽量で持ち運びやすいタブレットを求めるWindowsユーザーに最適な選択肢。
本体重量わずか約454gと携帯性に優れているだけでなく、機能性も兼ね備えている。
特に注目すべきは、別売りのSurface Pen(¥12,800)との互換性だ。紙に書くような滑らかな書き心地を実現し、自然な「消しゴム」機能も備わっている。そのためデジタルアーティストやノート作成を重視するユーザーから高い評価を得ている。
Surface Go 4は、デスクトップやノートパソコンの代替となるような高負荷作業には最適とは言えないが、メール作業、動画のストリーミング、インターネット閲覧などの軽作業には十分対応できる。
さらに、このバージョンはMicrosoft Officeを搭載していない事で低価格を実現しており、既に購入しているまたは、社内でダウンロードが可能な場合には最適な選択肢と言えるだろう。
軽量かつ多用途なデバイスをお探しの場合は、このSurface Go 4が最適と言える。
軽量多機能タブレット
◆2024 Apple 11インチ iPad Air with Wi-Fi (第6世代) ¥98,800〜
2024年モデルのApple iPad Airは、重さわずか462gと非常に軽量で、外出先でのノートテイキングに最適なタブレットのひとつ。第6世代のモデルは、第2世代のApple PencilおよびPencil Proに対応しており、どちらも高い応答性で快適な書き心地と描画体験を提供。
M2 8コアCPUチップとNeural Engineを搭載しており、パフォーマンスも抜群。11インチのLiquid Retinaディスプレイは120Hzのリフレッシュレートを誇り、ノートやスケッチを素早く書いてももたつきを感じない。
また、iPad Proと同様iCloudを介したデバイス間でのドキュメント共有が簡単で、Notesアプリでの手書き文字のインデックス化も簡単。写真やリンクを追加できる多くのアプリにも対応しており、より柔軟にドキュメントを作成・編集することが可能。
軽量かつ多機能なタブレットをお探しの場合、この2024年モデルのiPad Airは、間違いなく魅力的な選択肢となるだろう。
コストパフォーマンス最強のiPad
◆2022 Apple iPad (第10世代) ¥58,801〜
2022年モデルのApple iPadは、基本機能を備えた安価なタブレットとは一線を画し、A14 Bionicチップ、より大きな画面、長いバッテリー寿命、優れたカメラなど、多くの利点がある。
この第10世代iPadは、2021年モデルと比べて処理速度が20%向上しており、ノートを取る、Webサイト閲覧、ゲームなど、さまざまな作業をスムーズに切り替えられる。また、従来のLightningコネクタを廃止し、業界標準のUSB-Cに対応。さらに、グラフィックス性能も10%向上している。
10.9インチのディスプレイには、部屋の色温度に応じて画面の色調を自動調整するTrueTone技術を搭載。巨大な講義室でも屋外でも、目に優しく配慮をしてくれる。新しく改良された12MPのバックカメラは、前モデル(8MPカメラ)よりも低照度での写真撮影性能が向上しており、クリアなビジュアルノートの撮影が可能。
第1世代のApple Pencilや、新しいMagic Keyboard Folioに対応。Scribbleノートアプリを使ってアイデアを書き留めたり、PDFやスクリーンショットに注釈を付けたり、ハイライトを付けたり、手書き文字をテキストに変換したり、イラストやロゴをデザインしたりと、多彩な作業が可能。
現在¥58,801〜で販売されており、アップル製品に慣れ親しんだ方、コスパ重視の方にとって、この2022年モデルのiPadは最適な選択肢と言える。
大画面ベストチョイス
◆2024 Lenovo Tab P12 タブレット ¥77,840〜
Lenovoの最新モデルTab P12は、画面サイズと品質の向上、カメラのアップグレード、指紋認証スキャナーの追加によるセキュリティ強化を実現。また、Tab Pen Plusとフォリオケースが同梱されている。
このタブレットは、パワフルで手頃な価格のマルチタスクデバイスを求める人や、広い画面でエンターテインメントを楽しみたい人、またはノートテイキングに十分なサイズが欲しい人に最適。
このタブレットは、MediaTek Helio 7050プロセッサを搭載し、明るく広い12.7インチの3K OLEDディスプレイを採用。400ニットの輝度で鮮やかなグラフィックをシームレスに表示。エンターテインメント用途においても、Dolby Atmos対応のJBL製クアッドスピーカーが、臨場感あふれる音響体験を提供する。
同梱のTab Pen Plusは、4,096段階の筆圧感知と傾き検出機能を備えており、スケッチや文字を書く際にも正確で快適な書き心地を体感できる。
大学生からビジネスエグゼクティブまで、OneNoteでのアイデアメモやWordでのレポート作成、ファイル整理など、さまざまな生産性向上タスクを簡単にこなせる。
高性能とコストパフォーマンスの両立を求める方に、このTab P12は最適な選択肢となるだろう。
Amazonのアレクサ利用者に最適
◆Amazon Fire Max 11 タブレット ¥34,980〜
AmazonのFire Max 11タブレットは、アレクサユーザーにとって最適な予算内で購入できるタブレットだ。
ロック画面広告の有無を選択できるほか、Microsoft 365生産性バンドルとしても販売されている。
この最新モデルでは、スタイラスペンとキーボードケースに対応。
重さがわずか490gで、指紋IDによるセキュリティ機能を搭載(Fire HD 10はパスコードセキュリティのみ対応)。さらに、スタイラスペンは側面に磁石でスナップ収納できるため、持ち運びに便利。キーボードには、15個のショートカットキー(カスタマイズ可能なキー2つを含む)や分割画面機能、トラックパッドジェスチャーが搭載され、操作性が向上している。バッテリー性能も大幅に向上し、最大14時間のゲーム、音楽・オーディブルの再生、Webサイト閲覧、Kindleをはじめとする読書、Twitchストリーミングなどに対応している。
映画鑑賞やビデオ通話を想定している方にとっても、この11インチタブレットはコストパフォーマンスが抜群。
1080pフルHDディスプレイと、アップグレードされた8MPのフロント・リアカメラ(前モデルは5MPと2MPカメラのみ)が搭載されておりクリアでスムーズな通話が可能。
また、15WアダプターとUSB-Cケーブルを使えば、3.5時間でフル充電が可能。さらに、microSDカードを追加して最大1TBまでストレージを拡張できるのも魅力的なポイント。そしてもちろん、アレクサに話しかけるだけで買い物リストの追加、スマートライトの操作、リマインダーの設定など、日常生活をサポートしてくれる。
旅行の共に最適タブレット
◆2024 Apple iPad Mini (第7世代) ¥78,800〜
2024年10月に発売された第7世代のApple iPad Miniは、A17 Proチップを搭載し、Appleの新しいインテリジェンスAIプラットフォームをサポートする、軽量かつパワフルなタブレット。重量はわずか293g、今回紹介しているタブレットの中で最も軽量、外出時にも持ち運びやすいデバイスとして際立っている。
この8.3インチのタブレットは、第2世代のApple PencilおよびApple Pencil Proに対応し、Liquid Retinaディスプレイを搭載。バッテリー寿命は最大10時間と、外出先でも安心して使用できる。また、M2チップまたはA17 Proチップを搭載したiOS 18以降のAppleデバイス同様、Notes、Mail、PagesアプリやサードパーティアプリにAI機能が統合されている。これには、Writing Tool(要約、リライト、校正など)、Image PlaygroundやImage Wand(オリジナル写真作成用)、そしてChatGPTとの連携機能が含まれている。さらに、USB-Cポートを採用しており、データ転送速度がより高速になっている。
高機能なノートパソコンの代替としては役不足かもしれないが、カジュアルなゲーマー、アーティスト、写真や動画編集者にとって、この新しいiPad Miniはエンターテインメントと生産性の両方をサポートする強力なツールだ。
100%リサイクルアルミニウム筐体など、環境に配慮した素材を採用している点も特徴。
ポータブルで高機能なデバイスを求める学生、社会人、そしてクリエイターにとって、この第7世代iPad Miniは完璧な相棒になるだろう。
電子読書と電子ノートの最強コンビ
◆Amazon Kindle Scribe ¥51,980〜
Amazon Kindle Scribeは、学生、読書家、作家に最適な電子書籍リーダーでありながら電子ノート機能も併せ持つデバイス。10.2インチのディスプレイは300ppiの高解像度で、反射防止機能と35個のLEDライトを搭載しており、Amazonの電子書籍リーダーシリーズの中で最大かつ最も明るい画面を誇る最新モデル。フロントライトは他のAmazonリーダーと同様に自動調整され、画面の暖色度や文字サイズもカスタマイズ可能。
バッテリーは1回の充電で最大12週間(1日30分の読書を想定)、または最大3週間(1日30分のノートテイキングを想定)持続。さらに、電子書籍やノート用に最大64GBのストレージ容量から選択可能。
付属のPremium Penは、画面をタップするだけで付箋を作成したり、本の文章をハイライトしたり、ドキュメントやノート(バレットジャーナルやTo-Doリストを含む)を作成したりすることができる。これにより、読書中のメモ書きや整理が簡単に行えるようになった。
Kindle Scribeは、シンプルなデザインながら多機能で、電子書籍リーダーとノート機能の両方を兼ね備えた高コスパなデバイス。読書を楽しみながらメモや計画を立てたい方には、この一台で十分対応可能。
ベスト スマートノート
◆ロケットブック サステナブル スマートノート
タブレットではないものの、画面を使わず、手頃な価格でノートテイキングを楽しみたい人におすすめなのが、Rocketbook Reusable Smart Notebook。数々のメディアでも取り上げられているこのノートは、A4の少し大きめサイズで特殊コーティングされたドットグリッドの表面を使用し、付属のPilot FiXionペンで書いた内容を簡単にクラウドに保存することが出来る。
Rocketbookの無料iOS・Androidアプリを使用すれば、各ページをスキャンして、Google Drive、iCloud、Evernote、Dropbox、メールなどの好きな場所に保存可能。書いた内容は、付属のマイクロファイバークロスで簡単に消去できるため、ノートを繰り返し使用できて経済的にも環境にも優しい。
デジタル保存と紙の書き心地を両立させたい方や、環境に優しい選択肢を求めている方にとって、このRocketbookは理想的なノートテイキングツールと言えるだろう。軽量かつ持ち運びやすいので、学生やビジネスパーソンにもぴったりだ。サイズ展開も豊富なので是非一度体験してみてほしい。
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