62歳のトム・クルーズが飛行機に宙づり!『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』最終予告編公開

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ファイナル予告のトム・クルーズ 写真:The Hollywood Reporter
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映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のファイナル予告が解禁された。

今回の映像では、62歳のトム・クルーズが飛行機に逆さまにぶら下がるという驚異のシーンが披露され、一部では片手だけで宙づりになる場面も確認できる。シリーズを象徴するスリル満点のアクションは健在で、ファンの期待をさらに高めている。

本作は、1996年から続く『ミッション:インポッシブル』シリーズの第8作目であり、トム・クルーズが主演を務める最後の作品になる可能性もある。

トム・クルーズが片手で飛行機にしがみつく 写真:The Hollywood Reporter

主演のクルーズは今作がシリーズ最後の出演になるかどうかについて明言を避けており、「80代までイーサン・ハントを演じたい」と語ったこともあるが、最近は「映画を観て判断してほしい。今話すのは難しいんだ」とコメントしている。

2015年の『ローグ・ネイション』以来シリーズを率いてきたクリストファー・マッカリーが、最新作でも引き続き監督を務める。キャストにはヘイリー・アトウェルやイーサイ・モラレス、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグらおなじみの顔ぶれに加え、ハンナ・ワディンガムやニック・オファーマンなど新たな俳優たちも参加している。

前作『デッドレコニング』は、映画評論サイト『ロッテン・トマト』で94%の高評価を獲得し、世界興行収入は5億7100万ドルに達した。

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、5月23日に日米同時公開される。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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