シャーリーズ・セロン、『キル・ビル』でのユマ・サーマンの演技がアカデミー賞に値すると語る

シャーリーズ・セロンとユマ・サーマン
シャーリーズ・セロンとユマ・サーマン 写真:Monica Schipper/Getty Images;Everett
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シャーリーズ・セロンが、『キル・ビル』でのユマ・サーマンの演技がアカデミー賞に値するものであったと語っている。

シャーリーズ・セロンは最新作『オールド・ガード2』のプロモーションのため、米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。そこで共演者であるユマ・サーマンについての印象を振り返っている。

「私たちは以前から顔見知り程度だったが、私が彼女の大ファンであり、いつか一緒に仕事をしたいとずっと思っていた」とセロンは語る。「私がアクション映画に進出した際、彼女はまさに“師匠”のような存在であり、アクション界の元祖でした」とも続けている。

番組司会のジミー・キンメルは、「『キル・ビル』で彼女はアカデミー賞を受賞すべきだったよね?」とコメントした。これに対し、セロンは「100%同意します。男性がアクション映画で称賛されることが多いが、彼女があの映画で成し遂げたことは本当に素晴らしいことです」と語った。

さらにセロンは、「アクション映画に出演していると、誰と一緒にアクションシーンを演じたいかを考えるが、私にとってはずっとユマ・サーマンがその存在である」と強調している。「彼女は本当に最高の女優だ」と称賛の言葉を送った。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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