新作ホラー映画『The Home』予告編:70年代ホラーの要素を取り入れた介護施設での悪夢

Pete Davidson
ピート・デヴィッドソン 写真: Ethan Miller/Getty Images
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『パージ』シリーズのクリエイターであるジェームズ・デモナコ監督による新作ホラー映画『The Home(原題)』が、7月25日にライオンズゲートとロードサイド・アトラクションズによって劇場公開される。

サタデー・ナイト・ライブ』への出演、アリアナ・グランデの元恋人としても知られる俳優・コメディアンのピート・デヴィッドソンが主人公マックスを演じる。

新作ホラー映画『The Home(原題)』は、社会奉仕活動として介護施設で働くことになったマックスが、施設の高齢者住人や介護スタッフの不気味な秘密を発見する物語だ。

マックスは施設の立ち入り禁止区域である4階で「特別なケア」を必要とする住人たちの存在を知る。予告編では、ある高齢女性がマックスに「この場所には何か非常におかしなことがある」と告白する場面が描かれている。やがてマックスは助けを求めて叫び、奇怪な医療実験や血なまぐさい暴力に直面することになる。

70年代ホラーの要素を取り入れた作品

デモナコ監督は「70年代ホラーの背筋が凍るような不気味さを捉えることを目指した。サスペンスがゆっくりと煮詰まり、最終的に輝かしいカオスへと爆発する」と述べている。同監督はピート・デヴィッドソンについて「老人ホームの奇妙な住人たちの中を進む彼のキャラクターが、より暗く劇的な側面を見せる」と評価し、血まみれのフィナーレで観客を驚かせることを約束している。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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