ホラー映画『レディ・オア・ノット』続編、2026年4月に全米公開決定

『レディ・オア・ノット』(2019)写真:Twentieth Century Fox Film Corporation
『レディ・オア・ノット』(2019)写真:Twentieth Century Fox Film Corporation
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2019年のホラーコメディー映画『レディ・オア・ノット』の続編となる新作『Ready or Not: Here I Come(原題)』が、2026年4月10日に全米公開されることが決定した。

新作『Ready or Not: Here I Come』には、サラ・ミシェル・ゲラーイライジャ・ウッドの出演が発表されている。また、前作『レディ・オア・ノット』より、主演のサマラ・ウィーヴィングとマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット監督が続投する。

サーチライト・ピクチャーズによる続編は、今春に撮影を開始し、そのほかのキャストにはキャスリン・ニュートン、ショーン・ハトシー、ネスター・カーボネル、ケヴィン・デュランド、そしてホラー界の巨匠デヴィッド・クローネンバーグが名を連ねている。

現時点で、続編のストーリーの詳細は明らかになっていない。

前作『レディ・オア・ノット』は、ウィーヴィング演じる新婚の女性が、結婚式当日の夜に夫の家族たちが行う殺人ゲームに巻き込まれる姿を描いている。興行・批評的にも成功を収め、製作費600万ドル(約8.6億円)に対し、北米興収2,800万ドル(約40億円)を記録した。

 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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