クリス・プラットが『ねこのガーフィールド』続編にカムバック 前作は世界興収360億円超の大ヒット

クリス・プラット Dimitrios Kambouris/Getty
クリス・プラット Dimitrios Kambouris/Getty
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2024年に公開されたアニメ映画『ねこのガーフィールド』で主人公ガーフィールドの声を務めた俳優クリス・プラットが、続編でも同役を続投することが決定した。ガーフィールドは、ラザニアが大好物で月曜日が嫌いな猫として知られるキャラクターである。

同作は、ソニー・ピクチャーズが(中国を除く)世界で配給し、全世界興行収入は2億3,000万ドル(約360億円)を超えたヒット作。

続編の制作は、前作と同様にアルコン・エンターテインメントが手がける。共同CEOのアンドリュー・コソーヴとブロデリック・ジョンソンに加え、ジョン・コーエン、スティーヴン・P・ウェグナー、そしてプラット自身もプロデューサーとして名を連ねる。

アニメーションは、前作でも制作を担当したDNEGアニメーションが再び参加し、プライム・フォーカス・スタジオも共同制作として加わる。『ガーフィールド』の原作者であるジム・デイビスは、前作に続いて製作総指揮を務める。脚本家および監督の選定は現在進行中である。

クリス・プラットは今後、Amazon MGMスタジオによる映画『Mercy(原題)』や、AppleとSkydanceが共同製作する『Way of the Warrior Kid(原題)』など、複数の新作への出演を予定している。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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