冤罪の衝撃実話をドラマ化!『アマンダ ねじれた真実』8月20日よりDisney+独占配信、予告編&ビジュアル解禁!

『アマンダ ねじれた真実』 8月 20日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始 アマンダ・ノックス事件  モニカ・ルインスキーやアマンダ・ノックス本人もエグゼクティブ・プロデューサーとして参加
『アマンダ ねじれた真実』 8月 20日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始 © 2025 20th Television. All Rights Reserved.
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イタリアで実際に起きた冤罪事件(アマンダ・ノックス事件)を基にしたリミテッド・シリーズアマンダ ねじれた真実』がディズニープラスで8月20日(水)より独占配信される。配信に先駆けて、キービジュアルと予告編が公開された。

ディズニープラス

無実を証明するために15年以上闘い続けたアマンダの実話を描く物語

『アマンダ ねじれた真実』アマンダ・ノックス事件 8 月 20 日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始
『アマンダ ねじれた真実』© 2025 20th Television. All Rights Reserved.

2007年、イタリアに留学していたアメリカ人学生アマンダ・ノックスは、当時のルームメイトでイギリス人留学生のメレディス・カーチャーを殺害した容疑で逮捕される。無実を訴え続けたアマンダであったが、結果的にイタリアの刑務所で約4年にわたる過酷な獄中生活を余儀なくされることに。しかし、アマンダは決して諦めなかった。

自由と真実を求め、何度も法廷へと挑む。自らの名誉と人生を取り戻すために。

ただの冤罪証明にとどまらず、真実を求めるすべての人々へのメッセージともなるであろう本作。クリエイター兼エグゼクティブ・プロデューサーには、THIS IS US/ディス・イズ・アスで脚本・製作総指揮を務めたK・J・スタインバーグが参加。

また、ビル・クリントン元大統領とのスキャンダルで知られるモニカ・ルインスキーや、アマンダ・ノックス本人もエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。

キービジュアルと予告編が解禁!

『アマンダ ねじれた真実』 8月 20日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始 アマンダ・ノックス事件  モニカ・ルインスキーやアマンダ・ノックス本人もエグゼクティブ・プロデューサーとして参加
『アマンダ ねじれた真実』© 2025 20th Television. All Rights Reserved.

今回解禁となったキービジュアルは、事件が起きたイタリア・ペルージャの町並みにアマンダ・ノックス役のグレイス・ヴァン・パタンの顔半分が溶け込むという印象的で不穏な構図となっている。また「誰も信じないなら、真実ではない」というコピーと合わせて、遠くを見つめる彼女の虚ろで無気力な表情は、無罪を訴え続けたが信じられず、事実をゆがめられたアマンダ・ノックスの苦悩や葛藤を感じさせる。

さらに解禁された予告編では、メレディス殺害容疑で警察の追及を受けるアマンダが、慣れない土地での執拗な尋問に苦しむ様子や、事件を煽るように彼女を追いかけるマスコミの姿など緊迫したシーンが収められている。世間の冷たい視線が容赦なく突き刺さる中、決意を新たにし、「みんな嘘を信じてる。今こそ真実を話す…」と立ち上がるアマンダ。彼女の揺るぎない信念と、冤罪に立ち向かう姿を鮮烈に映し出した内容に仕上がっている。

科学的・法的事実よりも、メディアが作るセンセーショナルな“物語”が先行し、公正な判断が阻まれたとも言われるアマンダ・ノックス事件。“真実”は一体どのように歪められていったのか、またその渦中で彼女が考えていたこととは…。

法制度と報道、そして社会の偏見が交錯する中で、冤罪がいかにして生まれるのかを描いた『アマンダ ねじれた真実』は、8月20日(水)よりディズニープラスで独占配信。

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