マーゴット・ロビー＆コリン・ファレル、日本愛を熱弁！「サムライマック最高！」さらにジブリ作品との共通点、久石譲の音楽の魅力を語る

アカデミー賞にノミネートされるなど名実ともにハリウッドの⼤⼈気俳優として知られるコリン・ファレル＆マーゴット・ロビーがW主演を務め、さらには⽇本を代表する⾳楽家・久⽯譲がハリウッド作品に初参加した映画『ビューティフル・ジャーニーふたりの時空旅⾏』が12⽉19⽇（⾦）より全国の映画館で公開となる。

もしも⼈⽣をやり直せる不思議なドアがあったら？年末に⼤切な⼈と観たくなるファンタジック・ヒューマンドラマ

友⼈の結婚式で出会った男⼥がレンタカーのカーナビに導かれてたどり着いた、奇妙な“ドア”。通り抜けると＜⼈⽣で⼀番やり直したい⽇＞へとタイムスリップしていた…。“ドア”は過去へ繋がっており、ふたりは⼈⽣のターニングポイントとなった出来事をもう⼀度やり直すことで、⾃分⾃⾝、そして⼤切な⼈たちと向き合っていく。最悪な思い出から最⾼の愛を⾒つけるための、ふたりの時空旅⾏がはじまる。

本作よりデヴィッドを演じたコリン・ファレルと、サラを演じたマーゴット・ロビーの⽇本の観客に向けたインタビュー映像が解禁

【動画】＜セブンイレブンも最高！＞コリン・ファレル＆マーゴット・ロビーが日本愛を爆語り！

監督がファンであることから、ジブリ作品から多くのインスピレーションを受けていることが明らかになっている本作。コリンも「本作は⾊々なものが強調されていて、⾊彩が豊かなんだ。⽣きているという実感に迫るための演出で、それが作品の肝だ」と、ジブリ作品との共通点を語る。そして、コリンの息⼦もジブリファンだと明かし、⼀緒に観た『千と千尋の神隠し』に、今でも忘れられない衝撃を受けたと語っている。久⽯譲の⾳楽に関して、マーゴットは「美しい⾳楽」と絶賛。⾳楽センスに⻑けたコゴナダ監督の才能にも信頼を置いている様⼦のふたりだった。

そして、ここから会話は⽇本トークに。「⽇本⼤好き！」と満⾯の笑顔で話すコリンとマーゴット。「福岡から雲仙まで⽇本で鉄道の旅をした！」とマーゴットが思い出話に花を咲かせると、「箱根は⾏った？」「温泉がすばらしい」とコリンも⾃⾝の思い出を語り始める。

温泉の⽜乳が最⾼という話でひとしきり盛り上がったと思いきや、次は京都の話に。「京都に部屋を借りて6ヶ⽉住みたい」と⼦育てが⼀段落した後の夢プランを語るコリン。マーゴットが「⽇本のマクドナルドは？」と話をふると「サムライマック最⾼！」、さらに「セブンイレブンも最⾼！」と⼤興奮。⽇本への愛でマウントを取りあう(？)ように盛り上がったハリウッドを代表するトップ俳優のふたりだった。また⽇本へ来⽇してくれる⽇も近いかも。

このインタビューでも相性抜群なふたりが演じたデヴィッドとサラに待ち受けるのは、壮⼤で美しい時空旅⾏。最悪な思い出から最⾼の愛を⾒つけるための、ちょっぴり不思議で、ありえないほど美しい旅の終着点に待っているものは。

⼤切な⼈と観てほしい、2025年のホリデーシーズンを彩る『ビューティフル・ジャーニーふたりの時空旅⾏』は12月19日（金）より全国の映画館で公開。

『ビューティフル・ジャーニーふたりの時空旅⾏』

＜ストーリー＞
友⼈の結婚式で出会ったデヴィッドとサラ。ふたりがレンタカーのカーナビに導かれてたどり着いたのは、奇妙なドア。通り抜けると＜⼈⽣で⼀番やり直したい⽇＞へタイムスリップしていた。ドアはデヴィッドが淡い初恋を経験した⾼校時代や、サラの⺟親が最期を迎えた場所など彼らの過去に繋がっており、ふたりは⼈⽣のターニングポイントとなった出来事をもう⼀度やり直すことで、⾃分⾃⾝、そして⼤切な⼈たちと向き合っていく…。【最悪な思い出】から【最⾼の愛】を⾒つけるための、ふたりの時空旅⾏がはじまる──︕

・監督︓コゴナダ（『アフター・ヤン』『コロンバス』）
・脚本︓セス・リース（『ザ・メニュー』）
・⾳楽︓久⽯譲（『君たちはどう⽣きるか』『おくりびと』『千と千尋の神隠し』）
・出演︓コリン・ファレル（『イニシェリン島の精霊』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』）
マーゴット・ロビー（『バービー』『スーサイド・スクワッド』シリーズ）

■オフィシャルサイト＆SNS
・オフィシャルサイト︓https://beautiful-journey.movie
・ソニー・ピクチャーズ公式X︓https://x.com/SonyPicsEiga
・ソニー・ピクチャーズ公式Instagram︓https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@sonypicseiga

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