スパイダーマンの宿敵『ヴェノム』が初アニメ映画化!トム・ハーディも参加か、監督はヒット作『ファイナル・デッドブラッド』コンビ
「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」の人気シリーズ『ヴェノム』(2018年~)のアニメ化企画が進行中であることが明らかになった。これは同シリーズにとって初のアニメーション映画となる。
ヴェノムがアニメで帰ってくる!トム・ハーディも参加か
スパイダーマンの宿敵キャラクターであるヴェノムは、サム・ライミ監督の『スパイダーマン3』(2007年)でトファー・グレイスが演じ、映画初登場を果たした。
その後、トム・ハーディがヴェノムを演じる映画『ヴェノム』(2018年)で人気が爆発。同作は全世界で8億5,600万ドルという驚異的な興行収入を記録した。その後、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年)、『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(2024年)と続編2作が公開された。

今回報道されたアニメ版『ヴェノム』には、ハーディも何らかの形で携わると見られている。
監督は業界大注目の「スタイン×リポフスキー」コンビ
アニメ版『ヴェノム』の監督を務めるのは、アダム・スタインとザック・リポフスキーのコンビだ。この2人は、長年続くシリーズに新たな潮流をもたらすことに長けている。
このコンビが手がけた約14年ぶりの『ファイナル・デスティネーション』シリーズ新作『ファイナル・デッドブラッド』(2025年)は、全世界興行収入3億1,500万ドルという大ヒットを記録した。シリーズ最高興収記録を更新しただけでなく、作品内容も高く評価された。

それ以来、このコンビは「業界で最も注目されている映画監督」との呼び声が高い。2人は、クリス・コロンバスが監督を務め、2027年全米公開予定の『グレムリン3』にも参加する。また、オリジナルスリラー映画『ロング・ロスト(原題:Long Lost)』を企画中だという。
米『ハリウッド・リポーター』の報道によれば、実写版『ヴェノム』シリーズのロデューサーであるエイミー・パスカル、アヴィ・アラッド、マット・トルマックが、アニメ版でもプロデューサーを務める可能性が高い。
アニメ版『ヴェノム』の脚本家は未定で、ソニーのアニメーション部門であるソニー・ピクチャーズ・アニメーションは、本作の脚本やアイデア出しを進めるライターズルームを立ち上げるという。
同部門は、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞したアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)を世に送り出した実績を持つ。続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023年)が公開され、2027年には『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開が控えている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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