オースティン・バトラーが新作『The Bikeriders(原題)』の危険なシーンの撮影を振り返る
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オースティン・バトラーが「Interview Magazine」でジョシュ・ブローリンと対談し、新作『ザ・バイクライダーズ(原題)/ The Bikeriders』の撮影について振り返った。
中西部で活動するモーターサイクル・クラブの台頭とバイカーたちの生き様を描いた同作について、バトラーは「40人のグループで狭い道をバイクで駆け抜けるのに、大きな信頼感もあった。“今誰かが転倒すれば、全員が終わってしまう”と考えてね」「そしてヘルメットなしで、全速力でトウモロコシ畑を疾走した」と語った。
すると、モーターサイクルの大ファンだというブローリンは、“最も常識的なことだとは思えないね”と切り返した。
「正直言って、どうやって彼らが作品を保証したのか分からない」と続けたバトラー。「車の後ろをバイクで走っていると、跳ねた石が目に当たって感情的になってしまった」
バズ・ラーマン監督『エルヴィス』やドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『デューン 砂の惑星PART2』など直近の出演作と比べ、『The Bikeriders』では新たな経験ができたという。
「シンシナティやトウモロコシ畑をバイクで駆け抜けれたことは、本当に素晴らしかった。風が髪の毛を通り抜けて、まるで身体に神様が宿ったような感じ」
また、ジョディ・カマー、トム・ハーディ、マイケル・シャノンら共演者についても「最高のグループだった。あなた(ブローリン)も、道にいてくれたら良かったのに」と語った。
『ザ・バイクライダーズ(原題)/ The Bikeriders』は現在、俳優ストの影響で公開日未定。
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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