山崎貴監督『ゴジラ-1.0』が12月1日北米で公開へ 最新の予告編も解禁
スポンサーリンク
3日、山崎貴が監督・脚本を務めた『ゴジラ-1.0』の最新予告編が解禁された。
東宝の「ゴジラ」シリーズ30作目となる同作は、先日の東京国際映画祭のクロージング作品として上映。第二次世界大戦後の日本にゴジラが出現する様を描き、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが出演している。
山崎監督がスクリーン上に「ゴジラ」を登場させるのは、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007)、西武園ゆうえんちの「ゴジラ・ザ・ライド」に次いで3度目だ。
昨年11月3日の“ゴジラの日”に、東宝はシリーズ最新作の公開を発表。ゴジラ映画が日本で制作されるのは、2016年に好評を博した『シン・ゴジラ』以来だ。
シリーズ第1作目は本多猪四郎が制作・監督を務め、1954年に東宝配給で公開。現在、史上最も成功したシリーズの1つとなっている。また、Legendary Televisionは東宝のプロデューサーとタッグを組み、AppleTV+の新作ドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』を制作した。
2021年公開の『ゴジラvsコング』は世界興収4億7000万ドルを達成し、コロナ後の劇場映画の成績を復活させた。
『ゴジラ-1.0』は12月1日北米で公開予定。
※今記事は要約・抄訳です。
出典: ‘Godzilla Minus One’ Trailer Sees Epic Monster Destroy Post-War Japan – The Hollywood Reporter
Japan’s Toho Releasing New ‘Godzilla’ Movie Next Year – The Hollywood Reporter
スポンサーリンク