ディズニーのボブ・アイガーCEO、『アナと雪の女王』4作目制作の可能性をサプライズ発表

写真: ©WALT DISNEY STUDIOS

ディズニーのボブ・アイガーCEOが米『グッド・モーニング・アメリカ』に生出演し、大ヒット作『アナと雪の女王』の続編の制作について明らかにした。

香港ディズニーランドの「アナ雪」をテーマにしたエリア(11月20日オープン)のセレモニーに出席するため、中継で出演したアイガー氏は「少しサプライズをしましょう。『アナと雪の女王』第3作は制作中ですが、第4作の企画も進んでいるかもしれません」と発表した。

ディズニーはアレンデール王国内のエルサ(声: イディナ・メンゼル)とアナ(声: クリステン・ベル)の物語を深めていくという。

2019年の2作目は世界興収14億ドル、13年の1作目は12億ドルをそれぞれ記録した。

続編の企画について詳しくは語らなかったものの、アイガー氏は「1~2作目のジェニファー・リー監督は、実は2つの物語をチームと取り組んでいます…ちょっとしたスクープですね」と付け加えた。

これまでのシリーズで監督・脚本を務めたリーは、先月のBFIロンドン映画祭で「アナ雪3」の制作開始を認めていた。物語の詳細は控えたが、リーは「先週は、毎朝クリエイティブチームと作業していました。非常にワクワクしています」と伝えた。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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