ウーピー・ゴールドバーグ、『ゴースト』に出演した理由は今は亡き主演俳優だった

『ゴースト/ニューヨークの幻』 写真: PARAMOUNT/EVERETT COLLECTION

俳優のウーピー・ゴールドバーグが、『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)に出演した経緯を明かした。

ゴールドバーグは同作に、故パトリック・スウェイジ演じる幽霊になった青年を助ける霊媒師オダ・メイ・ブラウン役で出演し、アカデミー賞助演女優賞に輝いた。

米『People』の対談で、ゴールドバーグは「P・スウェイジが『彼女が出演しないなら、この映画には出ないと言っている』と、エージェントから伝えられました」と振り返った。

「その後、監督と一緒に対面したパトリックから、『どうか、この映画を私とやってくれませんか』と直接言われました。私は『うん、いいですよ』と答えて、出演に至りました」

また、「オファーを受けたものの、一体どんな映画になるのかはよく理解していませんでした」と語り、完成した作品を初めて鑑賞したときに、その出来を実感したと打ち明けた。

2009年に死去したスウェイジについては、「彼はセクシーで優しく、本当に素晴らしい人でした」と回想した。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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