新生DCユニバース、スーパーガール役にミリー・オールコック
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ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のミリー・オールコックが、新作DC映画『スーパーガール: ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』で主人公のスーパーガールを演じることが分かった。
オールコック扮するスーパーガールは今後、単独映画に加え、他のDCスタジオ作品にも登場するとみられる。現時点で、今春から撮影が始まるジェームズ・ガン監督『スーパーマン: レガシー(原題)』への出演は定かでないが、アナ・ノゲイラが脚本を手がける単独映画は、今秋から撮影を開始する可能性がある。
ガンは29日、自身のSNSに「ミリーは素晴らしい才能の持ち主。彼女をDCUに迎えられて、物凄くワクワクしています。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』でミリーのことを知りましたが、オーディションで発揮した多彩ぶりに驚かされました」と投稿した。
ガンは昨年1月、新作のスーパーガールは今までとは違う描き方をすると明かしていた。「地球に送られ、愛情深い両親のもとで育ったスーパーマンと、クリプトンで育った14年間で周りの人々を失ったスーパーガールは対照的です」
これまで、1984年の映画ではヘレン・スレイター、そして2015~21年に放送されたドラマ版ではメリッサ・ベノイストがスーパーガールを演じた。直近では、サッシャ・カジェが映画『ザ・フラッシュ』で同役に扮した。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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