ヴィン・ディーゼル、性的暴行疑いの中『ワイルド・スピード』次作を発表

昨年元アシスタントから性的暴行で訴えられ、告発を否定し続けるヴィン・ディーゼル。先日『ワイルド・スピード』シリーズのフィナーレについてインスタグラム上で公にした。

「今『ワイルド・スピード』の脚本家とチームとのミーティングを終えました。私たちがフィナーレに対してもつ期待は言葉では表しきれないと言ってもよいでしょう」とコメントしたディーゼル。

ファンのサポートに感謝の気持ちを表した彼は、「このフィナーレはただの終わりではなく、今まで作り上げてきた素晴らしい”家族”を祝う作品でもあります。みなさんが誇れる作品になることを願います！」と話した。

性的暴行の起訴がまだ続く中、『ワイルド・スピード』フィナーレの発表は興味深い進展となる。

昨年公開された『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に続くルイ・レテリエ監督のフィナーレは2025年4月4日に公開予定。

この投稿をInstagramで見る

Vin Diesel(@vindiesel)がシェアした投稿

【関連記事】

ヴィン・ディーゼル、元アシスタントから性的暴行で提訴される

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳／廣瀬香帆