世界的コンピューターゲーム『ザ・シムズ』、マーゴット・ロビー製作&『ロキ』監督で映画化か

ジョシー・マクナマラ、マーゴット・ロビー、トム・アカーリー
ジョシー・マクナマラ、マーゴット・ロビー、トム・アカーリー 写真: GILBERT FLORES/GOLDEN GLOBES 2024/GOLDEN GLOBES 2024/GETTY IMAGES

世界的コンピューターゲーム『ザ・シムズ』が、ドラマ『ロキ』のケイト・ヘロン監督&映画『バービー』のマーゴット・ロビー製作で映画化されることが分かった。

2000年に登場した『ザ・シムズ』は、ユーザーが好みの性格やスキルを設定したアバターで、日常生活をこなすというシミュレーションゲーム。リリース後、続編や拡大版が制作されている。

マーベルドラマ『ロキ』シーズン1の監督として知られるヘロンは、『ザ・シムズ』映画化の共同脚本も兼任。そしてロビー、トム・アカーリー、ジョシー・マクナマラらが率いる製作会社・LuckyChapが、『ザ・シムズ』の発売元であるエレクトロニック・アーツとプロデュースを行う。

『ザ・シムズ』には、『バービー』と共通の性質がある。『ザ・シムズ』には実際の物語がなく、プレイヤーによってコントロールされた登場人物たちが人生を歩むゲームとなっている。同じくバービー人形も、自身の物語を持っておらず、プレイヤーにコントロールされる存在だ。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌

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