『ゴジラxコング』監督、山崎貴監督と対面 2人の意外な共通点とは…?

ダン・スティーヴンス、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー
ダン・スティーヴンス、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー 写真: EMMA MCINTYRE/GETTY IMAGES

「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日日本公開)のLAプレミアが開催され、アダム・ウィンガード監督、ダン・スティーヴンス、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリーら出演者が登場した。

スティーヴンスは、米『ハリウッド・リポーター』に対し、直近で『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)が公開されたことについて「ゴジラは今年、良い年を過ごしていますね」と語った。

また、ウィンガード監督によると、本作のポストプロダクションの最終段階で山崎監督と対面し、とある共通点を発見したという。

「私たちは2人とも、飼い猫をゴジラの動作の参考にしたんです。小さなネコたちが、ゴジラの監督にとって大きなインスピレーションになるなんて、何だか面白いですよね」

さらに、ウィンガード監督は、『ゴジラ-1.0』の予告編に収められたショットに触発され、怪獣が舗道を砕いて地面を押し上げるシーンを追加したと明かした。

「(東宝は)ゴジラを見守っています。それでも、我々に多くの柔軟性を与えてくれるんです。でも、『ゴジラはそんなことしない』という反応もありますよ。それが何なのかは言えません」

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌

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