『ピーキー・ブラインダーズ』映画化、キリアン・マーフィが再出演へ

BBCの人気ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』が映画化され、主演のキリアン・マーフィが再出演することが分かった。撮影は、今年後半より開始するという。

先日、映画『オッペンハイマー』の演技でアカデミー賞主演男優賞を獲得したマーフィ。同ドラマには、ギャング集団“ピーキー・ブラインダーズ”のリーダー、トミー・シェルビー役で主演しており、このたびクリエイターのスティーヴン・ナイトがマーフィの出演を認めた。

ナイトは、『Birmingham World』に対し、「彼はもちろん戻ってきますよ。9月より、英バーミンガムのディグベス付近で撮影をスタートします」と明かした。

また最近、BBCラジオ番組『Desert Island Discs』に出演したマーフィも、「50歳になったトミー・シェルビーを観たいなら、ぜひやりましょう」と語り、再演への意欲を示していた。

ナイトは2022年、映画について「第二次世界大戦の直前を舞台に、引き続きシェルビー家を中心に描く」と伝えている。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集／和田 萌