歌手プリンスのジュークボックス・ミュージカル映画、『ブラックパンサー』監督が製作へ

プリンス
プリンス 写真: RICHARD E. AARON/REDFERNS
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映画『ブラックパンサー』シリーズのライアン・クーグラー監督が、歌手のプリンスの楽曲をフィーチャーしたジュークボックス・ミュージカル映画を製作する。『The InSneider』が第一報を報じた。

ユニバーサル・ピクチャーズ配給の本作(タイトル未定)は、2018年から企画が進行。ブライアン・エドワード・ヒルが脚本を執筆し、ライアン・クーグラー、ジンジ・クーグラー、セヴ・オハニアンらがプロデューサーを務める。

クーグラーは、監督作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックに収録されたリアーナの楽曲「Lift Me Up」の歌詞を手がけたことでも知られ、同曲はアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、そしてグラミー賞にノミネートされた。

プリンスは「When Doves Cry」、「Let’s Go Crazy」、「Kiss」、「Batdance」など数々のヒット曲で知られる音楽界のアイコンであり、4曲すべてがBillboard Hot 100で1位を獲得。同歌手が主演したアルバート・マグノリ監督のロック・ミュージカル『プリンス パープル・レイン』は、今年で40周年を迎える。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌

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