ミンディ・カリングがコメディ『マレー・ヒル』でHuluに帰ってくる
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この番組は、マンハッタンの同名の地域に住む若い専門家たちの生活を追う。
ディズニー系のストリーミングサービスは、カリングの次のコメディシリーズ、『マレー・ヒル』というタイトルのアンサンブル番組を獲得した。Huluは他のいくつかの媒体を抑えて、この番組の脚本からシリーズ化までの確約を得た。この番組は、マンハッタンの同名の地域が舞台で、仕事中毒の20代の5人が、プロとしての成功と、時間があれば個人的な幸せを求めて奮闘する様子を描く。
カリングと総合契約を結んでいるワーナー・ブラザース・テレビが、このプロジェクトを製作する。カリングは脚本を書き、自身のバナー、カリング・インターナショナルを通じて製作総指揮を務める。
『マレー・ヒル』は、カリングにとってHuluへの復帰作となる。Huluは、フォックスが2015年に打ち切ったカリングのコメディシリーズ『ザ・ミンディ・プロジェクト』を引き継いだ。このシリーズは、Huluで3シーズン追加され、50エピソードが放送された後、2017年に終了した。また、2019年にはリミテッドシリーズ『Four Weddings and a Funeral』の共同制作とエグゼクティブ・プロデュースも手がけている。
『マレー・ヒル』に加えて、カリングはNetflixで、ケイト・ハドソン主演のコメディシリーズを制作中で、ロサンゼルス・レイカーズのジーニー・バス社長の人生にインスパイアされている。また、Maxの『The Sex Lives of College Girls』の共同制作者および製作総指揮も務めており、シーズン3は今年後半に放送予定だ。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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