ロバート・ダウニー・Jr.、アイアンマン役復帰に意欲「自分のDNAの一部」

『アイアンマン2』写真: FRANCOIS DUHAMEL/PARAMOUNT/COURTESY EVERETT COLLECTION
『アイアンマン2』写真: FRANCOIS DUHAMEL/PARAMOUNT/COURTESY EVERETT COLLECTION
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ロバート・ダウニー・Jr.(映画『オッペンハイマー』)が、マーベルヒーローのアイアンマン役を再演することへの意欲を示した。

ダウニーは米『Esquire』に対し、トニー・スターク/アイアンマン役について「ぜひ復帰したい。自分のDNAの重要な一部です。この役が私を選んでくれたのです」と明かした。

そして、「まあ、これはいつも言っていますが、ケヴィン・ファイギ相手に賭けに臨んではいけません。勝つのはいつも彼ですから」と続けた。

『アイアンマン』(2008年) 引用元:Amazon
『アイアンマン』(2008年) 引用元:Amazon
『アイアンマン 2』(2010年) 引用元:Amazon
『アイアンマン 2』(2010年) 引用元:Amazon

ダウニー演じるアイアンマンは、2019年の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で命を落とした。

時間が経つにつれ、ダウニーのMCU復帰は難しくなっており、前日談のような形での登場ならば、CG技術を使った若返りが必要となり、続編での登場は「エンドゲーム」の価値を下げかねない。

一方で、別のユニバースを舞台にした作品ならば可能性があるだろう。これまで『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などの作品では、お馴染みのヒーローを様々な俳優が演じる試みも行われている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年) 引用元:Amazon
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年) 引用元:Amazon
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』エクステンデッド・エディション(2022年)引用元:Amazon
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』エクステンデッド・エディション(2022年)引用元:Amazon

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