スカーレット・ヨハンソン、『ジュラシック・ワールド』新作映画に出演交渉中

スカーレット・ヨハンソン
スカーレット・ヨハンソン 写真: THEO WARGO/GETTY

俳優のスカーレット・ヨハンソン(『アベンジャーズ』)が、映画『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作に出演交渉中であることが分かった。

ユニバーサルは現在、2025年7月2日の全米公開に向け、急ピッチで企画を進行している。ギャレス・エドワーズが、デヴィッド・リーチに代わり監督に就任し、映画『ジュラシック・パーク』のデヴィッド・コープが脚本を手がける。

ヨハンソンは、ブラック・ウィドウ役で『アベンジャーズ』シリーズなどのマーベル作品に出演。また、映画『マリッジ・ストーリー』と『ジョジョ・ラビット』で2度アカデミー賞にノミネートされた。新作には、アニメ映画『トランスフォーマー ワン』や、チャニング・テイタム共演のApple映画が控えている。

シリーズはこれまで、スティーヴン・スピルバーグ監督『ジュラシック・パーク』(’93)・『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(’97)、そしてジョー・ジョンストン監督『ジュラシック・パークIII』(’01)のほか、クリス・プラット&ブライス・ダラス・ハワード主演の『ジュラシック・ワールド』(’15)3部作の計6作品が制作されている。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌

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